Design House Stockholm
Tablo Tray Table
こんばんは^^自由が丘店のふくです。
昨日はお休みを頂いていたので大好きなデニッシュを買いに代々木八幡駅まで行ってきました。前にもブログに記載させて頂いたデンマーク大使館御用達のパン屋さん、やっぱり最高です。
美味しいパンを食べながら、最近メディアでも度々取り上げられている北欧の“のんびり家族との会話や読書の時間を大切にし、温かな居心地の良い雰囲気を楽しむ”文化が凄く羨ましく思え、いつか自分も都会の喧騒を忘れてのんびり田舎暮らしも良いなあと改めて思う良い休日を過ごしてきました。
前置きが長くなりましたが、本日ご紹介させて頂くトレイテーブルは北欧の暮らしを体現させてくれるようなアイテムとなりますので、是非最後までお付き合い下さいませ♪
懐の深いトレイテーブル
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こちらはデザインハウス ストックホルムの『タブロ トレイテーブル』です。
同社はスウェーデンの人気インテリアメーカーとなり、デザイン性と実用性を兼ね備えた、現代の北欧デザインを楽しむ事の出来るアイテムを数多く生み出しております。日本では取扱店が限られており感度の高い方を中心に人気を集める注目のブランドでもあります。
デザインを手掛けたのはマグナス・ローフグレン氏。
スウェーデンでは“fiak / フィーカ”と呼ばれるお茶の時間を大切にする文化があるそう。こちらもその思想のとおりティータイムを楽しむためにデザインされたのだと思います。
トレイ部はスチール、フレームはラバーウッドと異素材の組み合わせが現代デザインを感じさせ、インダストリアルやナチュラルなど様々なスタイルにマッチしそう。
トレイテーブルと聞くとお盆のような天板を想像すると思いますが、タブロはボウルの様な深さがありますので、コーヒーなどをこぼしてしまっても溢れる事は無さそうですので、小さいお子様がいるご家庭でも安心してお使い頂けます。
トレイをフレームに乗せているだけのシンプルな構造となりますので、使用しない際は小さくして収納頂く事も可能です。デザインもそうですがこういったスタイリッシュさを感じさせる家具やインテリアがツボな方も多いのでは?
ソファ横のサイドテーブルとしてティータイムを楽しむのも勿論ですが、インテリア性の高さとトレイの深さを活かしてフラワースタンドとしてお使い頂くのも個人的にはお勧め。
如何でしたか?
このトレイテーブルがあるだけで洗練された空間を演出できるのではないでしょうか。
北欧の文化のようにティータイムを楽しむのも良し、自分だけの使い方を見つけてのんびり過ごせるお部屋作りに活かしても良し、そんな懐の深いお勧めのトレイテーブルです。
気になった方・探していた方はお気軽にお問合せ下さいませ。