Sketch
ROSKI Dining Table
こんにちは、ユキナです。
家具は、ヒトが使うことで初めて意味を持つからこそ、使いやすさを重視したデザインが多く見られますよね。
ヒトが家具を買うときもまた、実際に使うことを考えて、実用性や機能性などを意識した買い方をすると思います。
使いやすさだけでなく、デザイン性をこだわる方もいるでしょう。
今回入荷したダイニングテーブルは、そんな使うヒトのことを考えて作られた、とにかく「優しい」テーブルなんです。
どんなところが優しいのか?是非ご紹介させて下さい!
「優しい」の一言
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北欧デンマーク" スケッチ Sketch "より、「 ロスキ ROSKI 」のダイニングテーブル。
同社は、スペインを拠点とするインテリアデザイン集団「By Georgsen」を築いた、デンマーク出身の「Morten Georgsen」氏が2014年に立ち上げられたブランドです。
彼が大事にしているのは、
・「良いデザインとは消費者に好かれ購買につながるもの」
・「適切な価格構成」
・「デザイナーのエゴを満たすものであってはならない」
人々の注目するものや流行に敏感に反応し、消費者の求めるものを提供することを一番に心掛けているのです。
伝統的な北欧のエッセンスや今どきの流行を取り入れた、今までにはない新たな北欧デザインのカタチ。
正にロスキ ダイニングテーブルがそんな創業者の考えを実現したアイテムではないでしょうか。
グレーカラーに塗装されたオーク材の天板。木製のダイニングテーブルで、グレーカラーはなかなか見られない斬新な配色ですよね。
また丸みを帯びた天板のシルエットが淡いグレーと相まって、なんとも優しく柔らかな印象に仕上がっています!
オーク材の杢目も適度に残っているため、木の温かみも感じることが出来ます。
角の丸いテーブルのメリットと言えば、座る場所が制限されないところ。
斜めからでも充分にスペースを確保することが出来ます。
更に、小さな子供のいる親御さんにとっては、安心できる嬉しいポイントですね♪
ハの字に広がるオーク材の脚部。所々にメタルパーツが組み込まれており、程よいアクセントとなっています。
木×メタルの組み合わせは、工業系もしくは都会的なテイストに偏る印象がありましたが、こちらは木のナチュラルとメタルのモダンのバランスが丁度良く、優しさと可愛らしさをも感じられるユニークな存在感を放っています。
更に、脚を天板の中央に付けることで、角にも椅子を配置することができるのです。
丸い天板とともに、これならお好きな場所に座って頂けますね。また椅子を仕舞う際も、場所を取りません。
是非ご家族で囲んでほしいテーブルとなっております!
デザインと使い勝手から感じられる「優しさ」をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
今まであるようでなかった新しいカタチのダイニングテーブル。
インプションでの取扱いは今回が初めてとなり、今後も入荷数が少ないお品物と思われますので、是非この機会をお見逃しなく!