Journal Standard Furniture
BREDA TV BOARD
私達が生活する中で、木は欠かせないモノとなっております。
常に暮らしと共にあり、家や家具、食器から調理器具と言った身の回りの様々なものがつくられてきました。
そして、人々に使われてきた木材には生活が色濃く反映され、不思議な魅力があります。
そんな人々の生活を支え続けてきた「古材」を使用した家具。“ジャーナルスタンダードファニチャー journal standard Furniture” より“ブレダ BREDA”シリーズのTVボードのご紹介です。
優しさに触れてきた木々
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“ジャーナルスタンダードファニチャー journal standard Furniture”は、ビンテージを現代に解釈したオリジナルのスタイルを提案する国内人気ブランドです。
細部のディティールにまで拘り、時流を加えたファッションの様なデザインの家具を提案し続けています。
こちらの“ブレダ BREDA”シリーズのTVボードは、古材の風合いを活かしたリメイク特有の雰囲気が人気のシリーズとなります。
皆様は「古材」とはどういった木をご想像されますか?何となくその名の通りにただ古い木を使用していると思われるかもしれません。
実は、古材にはビンテージやアンティークのように何年以上前のモノっと言った定義は無いそうです。
一般には築60年以上のモノから戦前の昭和20年以前に建築で使用された木材を指すと言われています。
建築に使われていたからこそ、そこには確かに人々が触れ生活を共にした温もりが存在しています。
そんな古材を使用したこちらのTVボードには、経年変化による木痩せした節や傷と言った独特な存在感があります。
使用する古材によって風合いが違い、一つ一つが特別な表情を見せてくれます。
古材特有の雰囲気には、どことなく懐かしさを感じて優しい気持ちになりますね。
さりげなく装飾されたアイアンの把手や脚が古材と相まってさらに味わい深い雰囲気を醸しています。
ここまで古材の特徴ばかりを語ってきましたが、“ブレダ BREDA”のTVボードは収納家具としての機能性も非常に優れています。
隠す収納として扉収納と2杯の抽斗が付いていています。
扉収納は広めのスペースが確保されている為、A4用紙サイまでなら縦に収納できるのも嬉しいポイントです。
オープンシェルフとなっている部分には、レコーダー等を設置するのに最適なスペースとなっています。
2段分割されているものが多い中、こちらは一段となっている為Wi-Fi等の器機も立てて入れられそうです。
オブジェ等を飾っても映えそうですね。
唯一無二の独特な風合いを持つ“ブレダ BREDA”シリーズのTVボード。
人の暮らしと共に時間を重ね見守ってきた古材からは、安心感や温もりを感じますね。
経年変化によって自然乾燥された古材は、非常に高い強度を備えていますので、永く愛着を持ってご使用いただけます。
是非、暮らしの中に迎え入れてみてください。