journal standard Furniture
Chinon Dining table
こんにちは、ユキナです。
インプションで度々入荷する工業系/インダストリアルアイテム。その奥は深く、根強いファンが多いジャンルという印象があります。
「男前インテリア」と言われる通り、無骨で重厚感のある男らしいイメージが強いのではないでしょうか。
でも、男性だけでなく女性のファンもいるはず。
本日は、男女関係なく取り入れやすい「重厚かつ軽快」なデザインのテーブルをご紹介させて頂きます。
重厚かつ軽快?なデザイン
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” ジャーナルスタンダードファニチャー journal standard Furniture “のオリジナル家具、「 シノン Chinon 」ダイニングテーブルです。
S・M・Lとサイズ展開があるうちのLサイズ(W180cm)となります。
同ブランドは、アメリカンビンテージをルーツとして作られたこだわりのオリジナル家具や、海外からセレクトしたユーズドビンテージ家具を取り扱っており、時代を意識したファッショナブルなファニチャーブランド。
ビンテージ家具に馴染みの薄い方でも親しみやすいアイテムが多く、国内で男女問わず人気を集めています。
様々な工業用アイテムをルーツにリデザインされているものが多くある中で、こちらはヨーロッパのアンティーク作業台から着想を得て作られております。
シダー(杉)古材の天板とアイアン脚を組み合わせた王道のインダストリアルデザインですね。
近くて見ると、杉の木の美しい木目や節の表情が一枚のパッチワークのように連なって浮かび上がり、
手で触れると、古材の荒々しい凸凹した箇所や木本来の優しい滑らかな箇所などいろいろな質感をお楽しみ頂けます。
材料には、建築現場などで実際に使用されていた枕木や足場板(古材)を採用しているため、大きさや形、木色などが一枚一枚異なるところも特徴です。
一点もののような個性あるテーブルは、使っていくうちに愛着が湧きそうですね。
重厚感のある分厚い天板に対して、アイアンの脚部はどうでしょうか?
天板下の桟(補強パーツ)は、まるで高架橋のような堂々とした佇まいで、風通しの良い爽やかなデザインとなっております。
またエイジング加工が施されており、ビンテージさながらの風格に仕上がっています。
重苦しさをあまり感じさせないのは、天板サイズにも一工夫を施しているからなのです。
シノンテーブルは、約 W180×D80×H72.5cmと奥行が一般的なダイニングテーブルよりも狭く設計されており、お部屋をスッキリと見せてくれます。
ダイニングテーブルはもちろん、作業用のワークテーブルとしても活躍してくれそうです。
ジャーナルスタンダードファニチャーのシノン ダイニングテーブル、いかがでしたか?
インダストリアルアイテムらしい古材とアイアンの無骨さだけでなく、お部屋に自然と馴染むようなこだわりのデザインが「重厚かつ軽快」なテーブルを生んでいるのですね。
ご家庭で、アトリエで、気兼ねなくガシガシお使い頂けるテーブルをお探しの方は、是非この機会にご検討下さいませ。