journal standard Furniture
GUIDEL
ファクトリーを思わせる剥き出しの無骨さが魅力のインダストリルスタイル。
ただ無機質なだけではないそれらは暮らしの中で強い魅力を放ちます。
唯一無二の無骨な佇まい。
流行を取り入れた物作りの精神は時にビンテージに引けを取らない深い風合いを見せてくれます。
味のある無骨さ
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時流を超えたファッションのようなスタイルを提案するインテリアショップ、ジャーナルスタンダードファニチャー。
拘りあるオリジナルファニチャーを展開し、多くのファンに愛されています。
古材やスチール、アイアンを用いながらも放たれる冷たさを感じさせない無骨なスタイル。
ハイセンスなセレクトは幅広い世代に認知され様々な空間を支えています。
今回ご紹介させて頂くのは、そんなジャーナルスタンダードファニチャーらしい逸品。
ギデルシリーズのチェストです。
魅力は何といってもビンテージを思わせるスチールの風合い。
工場やガレージで長年使われ続けたかの様な哀愁がスチール特有の冷たさを中和し、温度のある無骨さを感じさせるアイテムに仕上げられています。
取っ手付きの抽斗と足付きのフレーム。
無骨な印象を引き立てるシンプルな構造も魅力的です。
12杯の抽斗による収納力も素晴らしく、ずっしりとした面持ちながら非常に扱いやすい一面もあります。
各引き出しにはハンドペイント痕。
ひび割れ、サビ感がしっかりと使い込まれたビンテージのファクトリーファニチャーを思わせます。
どこか感じさせるラフなビンテージ感と温度は重たすぎず程よいアクセントの役割をも担ってくれそうです。
重厚感を感じさせながらもすっきりとした印象はコンパクトなサイズ感故。
限られた空間にすっきりと収まるボリュームもギデルの魅力です。
重厚ながらスッキリとした印象をも持ち合わせており様々なシーンやスタイル、スペースに柔軟に馴染んでくれます。
無骨な雰囲気の中にあるぎこちない愛らしさ。
抽斗を引き出す際に鳴るスチール同士の音もまた心地良く感じさせてくれます。
若干の開けづらさや抽斗それぞれの歪みはこのチェストが持つ個性。
アイデア次第で様々な表情を見せてくれそうです。