Japan vintage
Doctor cabinet
こんばんは。用賀店のふくです。
今日は個人的にも凄く欲しい収納アイテムをご紹介させて頂きます。
日本の古いスチールのキャビネット。
元々は医療用として作られており、学校の保健室などで見かけたことがある方も多いと思います。
そんな既視感のあるアイテムではありますが、実は凄い魅力に溢れているんです。
是非最後までご覧くださいませ。
お気に入りの収納
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こちらは日本の古いキャビネット。
通称『ケビント』と呼ばれており、最近だとインテリアショップやアパレル店などで什器として使われているのをよく見かけます。
ちなみにケビントとの名はドイツ語で言うキャビネットが訛って、ケビントとして定着したことかららしいです。
サイズ感としては幅90cmに奥行が38.5cm。
一般的な食器棚などは奥行45cm程となりますので、幅さえクリアしてしまえば割とスリムなところも良いですね。
上段は全面ガラスとなっておりますので視認性が高く、沢山のアイテムを収納しても重苦しさを感じる事はないはず。
個人的に惹かれるのは色合いにあります。
ボディはホワイトなんですが、ほんの少し青みがかっているです。
シルバーやアイボリーであることが多いケビントの中ではなかなか珍しいカラーリングだと思います。
また、収納力の高さも魅力の1つでしょう。
4枚のガラス棚板は金属の受けにより細かな高さ調節が可能。
浮遊感がありますので、お気に入りの食器やインテリア、アクセサリーなんかをなんとなく並べるだけでも非常に絵になります。
脚元は立ち脚になっているので、どんな空間に設置してもすっきりと見せてくれるでしょうね。
下段の収納は隠しておきたい物をがさっとしまっておきましょう。
什器とするならストックボックスといったところでしょうか。
実際にアイテムを並べてみるとこんな感じにすっきりと見せてくれます。
大切なコレクションを綺麗に見せ、保管するにはこのケビントはかなり優秀。
勿論、古いアイテムとなりますのでダメージなどは御座いますが、そこもビンテージの魅力としてお考え下さい。
4面ガラス故に配送業者での手配が難しいアイテムではありますが、そのハードルさえ超えてしまえばお気に入りの収納となってくれるでしょう。
皆さまなら何を飾りますか?