Japan Vintage
Glass Cabinet
北欧ビンテージのチーク材のダイニングテーブルに、チェアには有名デザイナーの名プロダクト。
テーブルライトやペンダントライトにはさりげなくモダンな照明をあわせて。かと思えば一角には渋みのある日本の古家具があったりして。
今、インテリアはあえて統一しないミックススタイルが旬のようです。
運命の古家具?
>>この商品の詳細を確認する
こんな組み合わせしたいなぁと参考になったり、このアイテムいいなぁと興味をもったり。ルームツアーや雑誌の実例は見ていてとっても楽しいものです。
でも、デザイナーズなど現行で販売されているものはすぐに取り入れられるものも多いですが、古家具だけは全く同じデザインにはなかなか辿り着けません。
そう、ビンテージの家具はほとんどが一期一会。それが魅力。だからこそ、心動く1台を見つけたら見逃すわけにはいきません。
今回のガラスキャビネットもなかなかに個性的で、まさに運命の出会いになりそうな逸品です。
引き戸のガラス扉が2段。上段は違い棚になっていて、高さの異なるアイテムも収納できるようになっています。
食器棚としてはアシンメトリーなデザインはけっこう珍しいのではないでしょうか。せっかくなら、ディスプレイも楽しみたいものです。
そして、下段はオーソドックスな棚板仕様。広々としたスペースだからこそ、アレンジを利かせて。皿立てやボックス、バスケットなどを使えば収納力もアップします(棚板の取り外しもできます)。
さらに、天面や脚元の空間もしっかりと有効活用できそう。101cmの高すぎない背高のコンパクトなサイズ感が実用性に繋がっています。
また何よりも一番の個性といえばこのシャビーなペイント。アイスブルーのような薄いトーンの水色が可愛くて可愛くて仕方ありません。
サイドの1面だけホワイトペイントになっているところはご愛嬌。きっとブルーを上から重ねたときに、すっかり塗り忘れちゃったんですね。
昔ながらのゆらゆらガラスが心地よく、凝った装飾のないシンプルでプレーンなガラスキャビネット。
ジャパンビンテージでありながらペイントが施されていることで和家具の雰囲気が和らいで、渋さではなく可愛らしさが勝ります。
日本の古家具をこれから取り入れたいと考えている方にも、ミックススタイルを完成させたいという方にもこれが運命の出会いとなりますように。