Jentique
Vintage Teak Diningtable
1930年代に、Geoffrey Bowman Jenkinsは妻と1930年代に創業した『ジェンティーク』
他のブランドの創業者がほとんど家具業界出身であるのに対し、ジェンティークの創業者Geoffrey Bowman Jenkins氏は、元玩具(おもちゃ)職人でした。
北欧を強く意識して、チークのモダンファニチャーを製造するなど、異色の経歴を持つJenkins氏だからこその独特なデザインとその品質で世界中にファンが存在しています。
本日はそんな『ジェンティーク』から、オーバル(楕円)のエクステンションテーブルのご紹介です。
他とは一味違う英国ミッドセンチュリースタイル
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こちらはオーバル(楕円形天板)のダイニングテーブル。細身なオーバル型がすっきりとした印象のテーブルです。
このなんとも気取りのなさが、北欧テイストのインテリア好きにはたまらないですよね。
私は、ジェンティーク家具のデザインには、どこかに愛嬌があるように感じます。
フェミニンな優しさを感じたり、細部に遊び心やユニークさを感じたり、他メーカーにはない独特の魅力があると思います!
縁にも丸みのを持たせたフォルムにしているのもなんとも可愛らしいですね。
優しく柔らかい佇まいがチーク材の風合いともよく合っていますね。
エクステンションのギミックはとてもスムーズで広げやすいです。
シチュエーションに合わせて「ゆったりと使いたい時だけ、テーブルを大きくする」なんて使い方ができるところが良いですね!
テーブルを広げる際は、左右の天板裏のストッパー金具を外し、天板を左右に引っ張ります。
真ん中に収納されているリーフ天板を広げ、左右の天板とかみ合わせてから再度ストッパーをかけて止める仕様になっています。
国内でもじわじわと人気の出てきている『ジェンティーク』
G-plan(ジープラン)やNathan(ネイサン)などと並ぶ良質なUKビンテージモダン家具としてイギリス国内や欧米諸国でも高く評価されています。
ヴィンテージチークのあたたかな質感も美しく、他のメーカーとは一味違った美しさと魅力を持ったジェンティークならではと言えます。
是非この機会にご検討ください!