JIELDE
9406 FLOOR LAMP ZIGZAG Brushed Steel
インテリアを参考にする際に、お店のレイアウトや雑誌を参考にするという方もいらっしゃるかと思います。
最近ではSNSなどで探されていている方が多いかもしれません。
個人的ではありますが、よく海外の映画やドラマのシーンで使われている家具を参考にする事も多いです。
本日はそんな映画等でよく見かける定番のランプをご紹介いたします。
フロアランプといえば
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工業用ランプのスタンダードとも言える「 JIELDE ジェルデ」社のランプ。
始まりは1950年のフランス。エンジニアである「Jean-Louis Domecq ジャン・ルイ・ドメック」によって’’アームを自由に動かしても断線の心配のないジョイント機構を備えた作業用ランプ’’が発案されます。
現在では世界中の工場やオフィスで使われる作業用ランプの定番となり、デスク、フロア、クランプ、ウォールランプといったと数多くの種類があります。
日本では恵比寿に拠点を構える「P.F.S パシフィック・ファニチャー・サービス」がアジア輸入総代理店となっています。
こちらは6アームを折りたたむことができる「9406 FLOOR LAMP ZIGZAG フロアライト ジグザグ」です。
名前の通りジグザグとした独特な形は、工業的な要素を感じさせつつもインテリア性の高いデザインです。
それ故、デザイン性に魅せられたデザイナーやスタイリストたちが工業用から日常的なインテリアアイテムとして取り入れ始めます。
そして現在では多くの映画やドラマ等で使われることとなり、工業的なランプとしてだけではなく定番として目にすることができます。
折りたたむとギュッとコンパクトな姿に。
またアームのジョイント部分はジェルデ社が特許を所有している特殊な回転リングを使用。
これにより、角度を調節することでお好きなポジショニングで使用することができ、ピンポイントで照らすことが可能です。
さらにシェードのジョイントにも採用することで、360度の回転が可能。
アームを伸ばしてフロアを照らすことは勿論、壁に光をあてて関節照明としても十分に活躍してくれるフレキシブルな機能も兼ねています。
点灯のON・OFFはシェード根元のトグルスイッチで簡単に操作ができます。
今回入荷したのはヘアライン加工の細かな線が特徴的なブラッシュドスチールです。
インダストリアルの雰囲気を存分にお楽しみいただけるカラーリングで、お部屋の引き立て役になってくれる事間違いありません。
リビングシーンや書斎等のデスクシーンに立つ姿を想像しただけでもかっこよく様になる1台です。
見た目のカッコよさだけでなく、機能面でも文句の付け所がありません。ジェルデのランプが定番と言われる所以はここにあるのでしょう。
数ある種類の中でも独特なシルエットで人気が高いジグザグ。
もしかするとフロアライトといえば真っ先にこのジグザグした形を思い浮かべる方も多いかもしれませんね。
きっと誰もが憧れるランプの定番とも言える1台をこの機会に迎え入れてみてください。