Koefoeds Hornslet Ingrid Dining Chair
アイナー・コッフォードフス Einar Koefoed によってデンマーク・オーフス近郊に設立された家具メーカー”コフォード・ホーンスレット Koefoeds Hornslet”。 息子であるデザイナー、ニールス・コフォード Neals Koefoedはローズウッドやチーク材を限界まで細く削り出す造形を得意としており唯一無二の作品を生み出しています。 今回は同氏の代表的な作品の一つである、イングリッドチェア Ingrid chairをご紹介させていただきます。
3人の娘の名前を冠したチェア
>>この商品の詳細を確認する デザイナー、ニールス・コフォード Neals Koefoedの3人の娘、「Eva」「Liz」「Ingrid」の名前を冠した作品の一つ、イングリッドチェア Ingrid chair。 このチェアは特に曲線的で、滑らかに湾曲した造形がとても美しくチーク材の強弱が感じられるニールス・コフォード ならではのデザイン。

湾曲した背もたれは、包み込むようにホールドし、しっかりと体を支えてくれます。 木材の造形で生み出される快適な座り心地は、熟練の職人の技術を感じる事ができます。

ダイニングチェアとしての使い方以外にも、サイドテーブルと合わせてコーヒーや読書をしたり、 お好みのラグなどと合わせてもお楽しみいただけます。

チーク材の温かい風合いが優しく、座面クッションの色味がとてもアクセントになっています。 落ち着きのあるデザインですので、幅広くコーディネートをお楽しみいただけるアイテムです。 北欧スタイルは勿論、インダストリアルデザインなどにも馴染んでくれます。

ストーリー性を感じる事のできるような名前のこのチェア。 他には無いデザインや造形、細部までこだわり抜かれた唯一無二のデザインになっており、 北欧の雰囲気を充分に感じることができます。
