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Narrative Dieci sofa 2P
こんばんは。用賀店のふくです。
皆さんが寛いでいるお部屋にはどんなソファを設置していますか?
布やレザー張り、木製か金属製製なのか。ソファと一言でくくっても様々な種類がありますよね。
ちなみに僕が使用しているのはアームレスのすっきりとしたデザインのソファ。
印象としてはインダストリアルですが、北欧やUSビンテージと相性が良い感じです。
本日、ご紹介させて頂くソファも幅広いテイストで活躍し、しっかりと寛がせてくれるお勧めの逸品です。
是非、最後までご覧くださいませ。
ストーリーのあるソファ
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こちらは大阪のクリエイティブユニット“graf/グラフ”のファニチャーラインでもあるナラティヴシリーズ『ディエチ ソファ 2P』です。
アームレスですっきりとした表情に加えて、幅143cmと取り回しの良さも魅力的です。
フレームはシナ材のプライウッドで作られており、随所に曲線のデザインを採用。
フレームとクッションを一体型にすることで包み込んでくれるようなシルエットを実現しています。
実際に腰をかけてみると、背もたれ・座面は共にやや硬めの印象。
この反発力のおかげで身体が沈み込んでしまうといったことはなく、正しい姿勢を保ちながら寛がせてくれます。
また、座面は奥に向かい緩やかな傾斜が付いておりますので、自然ともリラックスした体勢を取らせてくれるものポイントです。
ベンチの様にも見えますが座面の奥行はしっかりと確保されておりますので、ディベッドの様に使ってもらうのもお勧め。
お気に入りのクッションを並べれば、デザイン性と実用性を両立した特別なくつろぎの場所になってくれそうですね。
ディエチの名前は大阪・天神橋のカフェ「dieci」の為にデザインをしたことから。
店名がそのまま家具の名前になるってなかなかないですよね?
調べてみるとカフェと一緒にインテリアショップも営んでいるようですので、僕も機会があれば足を運んでみます。
プライウッドのアイテムが好きな僕はこの脚部周りが一番惹かれてしまうポイント。
直線と曲線を組み合わせ、厚さのある材が交差。それにより高い強度が生まれる。
単純なことですが他には見ない特殊なシルエットも魅力の1つだと思います。
圧迫感を感じさせないすっきりとしたデザインとサイズ感。
どんな空間にも嵌り、程よいアクセントとなってくれる特別なソファのご紹介でした。
グラフのアイテムは入荷頻度が低く、動きが速いことも予想されますので探していた方はお早めに。
用賀店に展示しておりますので座ってみたい方はお気軽にお問合せ下さいませ。