karimoku60
K-Chair 1seater standard black
こんにちは。
突然ですが、皆さん、これからもずっと使い続けるであろうマイ・スタンダードの物はお持ちですか?
私は先日永遠に履くであろうデニムに出会いました。「Levi's 701」、通称マリリン・モンローデニム。
ここでは言えない自身のコンプレックスを全てカバーしてくれた奇跡のデニムでした。
本日は、インテリア部門で「永遠のマイ・スタンダード」1位と言っても過言でない、”カリモク60のK-Chair”が経堂店に入荷しましたのでご紹介いたします。
永遠のマイ・スタンダード
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人気国内ブランド" カリモク60 / karimoku "のK-Chair、1seater。
カリモクで自社製品として開発された第1号の椅子。
1962年創業、時代に合わせて内部構造の改良を加えながら、50年以上も変わらないデザインで愛され続けています。
元々、張地色・木部色をパターンオーダーできる椅子ですが、今回入荷しましたのは、永遠のマイ・スタンダードに相応しい、スタンダードブラック。
1脚あるだけで、お部屋にミッドセンチュリーの雰囲気を演出してくれる頼もしい存在です。
昔ながらの喫茶店に置いてあっても馴染むような、どこか懐かしさを併せ持つ姿をしています。
一般的なソファの奥行きは「85〜100センチ」とされていますが、Kチェアの奥行きは70センチ。
小柄な方でも座りやすく、男女問わずフィットする絶妙なサイズ感です。
コンパクトな構造を持ちつつ、至福の座り心地を再現できているのは、優しいビニールレザーのキルティングが一役買っているのでしょう。
キルティングの一つ一つのスクエアが大きいので、ハリがありつつふっくらした座面/背面となっています。
肘や脚等の、ウォールナットの木部は全ての角が丸くなっていて、肘を置いた時自然と握ってしまいたくなる愛らしい滑らかさ。
脚はすっきりとしたデザインの為、普段の掃除ついでに掃除機やクイックルで埃を取ることも容易に出来ます。
これを機に、ルンバなどのお掃除ロボットも買い足したいと思ってしまいそう、、笑
今回ご紹介のチェアは1人掛けとなっていますが、カリモクでは同シリーズで2人掛けやオットマンも出ています。
こちらの1seaterをきっかけに、ぜひ今後のライフスタイルの変化に合わせて買い足していく等、暮らしのインテリアを楽しんで頂けたらと思います。
「不易流行」、時代の変化に合わせて機能性を高めつつ、日本人の生活に合った家具作りを行う職人の想いは変わらず、老若男女から人気のカリモク。
”永遠のマイ・スタンダード” な1脚として、ぜひご堪能下さい。