Karimoku60+

2025年もあと数日ですね。
あっという間だったなぁ、、。

今年は、毎シーズン国内を旅行していました。北海道から徳島まで、関東以外の都道府県を10カ所以上は巡ったと思います。
こんなことが正社員で出来る弊社に感謝です。

遠出して強く思うのは、何といっても家に帰ってきた時の安心感。家のありがたみを再確認するために、旅行してるんじゃないかと思うくらいに。
結局、ソファにどっかり座ったり、落ち着いて食事を取ったりできるのは家に限りますね。

今回は、そんな家の要、いや生活の要であるソファ、そしてダイニングセットをまとめてご紹介いたします。

旅のあとに、帰りたくなる家具

これからの時代への定番ブランド、カリモク60。
1940年創立の日本最大級老舗家具メーカー「カリモク家具株式会社」（ 刈谷木材工業 ）のブランドで、2002年に誕生。 『変わり続ける現代だからこそ変わらない価値を持つモノ』をコンセプトにした、古くて新しいブランドになります。

今ではジャパニーズミッドセンチュリーの代表的な存在の一つですね。
どこかレトロでノスタルジックな雰囲気を持つ佇まいは、多くの人の心を鷲掴みにし暮らしを豊かにしています。

今回入荷したのは、そんなロクマルの歴史的名作Kチェア。
シンプルな構造とシンプルなフォルムは色褪せることを知らず、確固たるスタイルを貫き通しています。 

絶妙なサイズと形式張らない取り入れやすさが人気の所以です。

幅は約133cmとコンパクトながら、2人がゆったりと座れるサイズなのでお部屋にスキッリと収まるサイズ感。

レトロやミッドセンチュリーなインテリアは勿論ピッタリなソファですが、ビンテージやインダストリアルと言ったメンズライクなインテリアにも相性が良いソファです。

ラフに使っても画になるデザインと気軽な座り心地。
時代や流行が激しく移り変わる中でも、復刻してからは一度も廃番になることなく生産が続けられてきた名作です。

同じくロクマルよりダイニングテーブル＆チェアも入荷しています。
同ブランドの中でも代表的なウォールナットのカラーリングがレトロかつ落ち着いた雰囲気を感じさせるダイニングセットです。

そのデザインの良さもさることながら、テーブルにはシリコンアクリル塗装を、チェアには合成皮革を採用しており、ラフに使えるのも魅力的ですね。

もちろんセットではなく、それぞれでも活躍してくれますよ。

遠出するたびに感じるのは、やはり日常の尊さ。
そしてその日常を支えてくれるのは、決して特別なものではなく、毎日何気なく使うソファやダイニングだったりします。

長く使えて、気負わず、けれど確かな良さを感じられる。
カリモク60の家具は、そんな「帰ってきたくなる暮らし」にそっと寄り添ってくれる存在だと思います。

2025年の締めくくりに、そしてこれから先の何年にも寄り添う家具としていかがでしょうか。

...久しぶりにうまくまとめられた気がします。
それでは、よいお年をお迎えください！来年も何卒よろしくお願いします～。