karimoku60+
Cafe Table 1200
最近レコード収集という沼にはまってしまったイリーです。こんにちは。
やっぱりデカいジャケットはいいですね。CD持ってるのにLPで買い直したり、CDサイズでは食指が動かなかった作品のジャケ買いを楽しんでおります。
レコードと聞くと古くさいもの、とイメージされる方も少なくないと思います。ところがどっこい、国内外の音響メーカーは毎年のように新型ターンテーブルや関連機器の開発やリリースをしておりますし、新譜のレコードだって発売されています。
変化する時代に合わせたアップデートをすることで新しいファンを作る。それってまさにあのブランドのことじゃん…!というわけで本日はコチラです。
“らしさ”は捨てずにアップデート
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いつの時代も変わらない普遍的価値を提案する“60vison”という理念に賛同するかたちでカリモク60は生まれました。様々なブランドが60シリーズをリリースしており、昨日はスタッフのユキナがマルニ60の紹介をしてくれていますので、ご興味があればそちらもどうぞ!
https://tokyo-recycle.net/archives/%e3%83%9e%e3%83%ab%e3%83%8b60-maruni60-%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%82%af%e3%83%95%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%a0-2%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%82%bd%e3%83%95%e3%82%a1-%e3%82%b5%e3%82%ac%e3%83%96-2.html
カリモク60+(ロクマルプラス)はカリモク60のある空間にマッチする商品展開をする近年のシリーズです。パッと見でカリモクと分かるレトロな佇まいは引き継ぎつつ、現代のライフスタイルに合わせた設計にブラッシュアップされているのです。
カリモク60+のカフェテーブルは天板高が60cmと、一般的なダイニングテーブルよりも約10cmほど低めに設計されています。それはソファやラウンジチェアといった低い座面のチェアに合わせることを想定しているため。
ちょうどカリモク60のDチェアが在庫に有ったので合わせてみました。おぉ…コレだよコレ…というくらいのフィット感。
食事や作業時に肘や肩が突っ張らないのは、チェアとテーブルの高さがピッタリ合っているから。家ではいつもソファに座っていたい!そんなソファ派の方にはこれ以上ないサイズ感のお品物です。
かつてはリビングとダイニングが分かれているのが当たり前でしたが、住宅事情の変化もあり、そんなにスペースが取れない…というお宅も多いかと思います。
高さを抑えたカフェテーブルなら、リビングとダイニングのミックススタイルが可能となります。ワンルームマンションでもカフェのようなスペースが作れるなんて嬉しいですよね。
カリモクの家具はシンプルな造形美も魅力のひとつ。
合わせるソファやラウンジチェアのスタイルを問わず、色々なスタイルを試してみたくなるカフェテーブル。お気に入りのアイテムと一緒に、オリジナルな空間作りに挑戦してみませんか?
学芸大学店にて展示中ですので、実物を見ながらイメージを膨らませてみて下さい!