karimoku
Colonial Desk
日本を代表する老舗木製家具ブランド“karimoku/カリモク”。
1940年に前身となる木工所が設立され以来、現代も愛知県に拠点を構え優れたプロダクトを産み出しています。
そんな80年以上の長い歴史を持つ“karimoku/カリモク”のビンテージ家具は、オールドカリモクと呼ばれ現代でも広く愛されています。
本日は、カリモク家具の歴史を感じさせるオールドカリモクをご紹介。
優雅で上品なオールドカリモク
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60~80年代にかけて製造されたビンテージ家具の通称をオールドカリモクと言うのだそうです。
ちなみに、カリモクの背面に付くロゴシールは、1989年に「カリモク」から「karimoku」へと表記を変わったそうです。
その為、背面に付いたロゴシールを見れば一目でオールドカリモクだと見分ける事が出来るそうですよ。
本日ご紹介するのはカリモクの中でも古くより製造され続けているコロニアルシリーズ。
アーリーアメリカンとも呼ばれるコロニアルは、主に17世紀中頃~18世紀頃の植民地時代に生産されていたアメリカの家具様式を指す言葉だそうです。
立体的な木製の装飾やハンドルのクラシカルなデザインは、日本でも人気のシリーズとなります。
優雅で気品に溢れるデザインと、楢材を使用した美しい杢目が魅力的ですね。
立体的な装飾が各所に散りばめられ、悠然とした佇まいからはどこか大人の余裕を感じます。
熟練の職人が多くの工程と手間をかけて無垢材を丁寧に削り出した脚部が美しいですね。
ドロワーや天板の側面にも立体的な装飾が施され、細部にまでこだわりを感じられます。
袖にある4杯のドロワー。西洋アンティーク家具を彷彿させるクラシカルなハンドルがかっこいいですね。
天板下にも幅が広い収納が付いています。
美しいデザインと高い実用性を兼ね備えたバランスがとてもいいデスクですね。
同じサイズに見える4杯のドロワーですが、実は段によって深さが変わっています。
下段に行く程に広くなっている為、文房具や資料と分けやすい仕様。
シンプルな構造の中に細かな気遣いを感じられる造りが“karimoku/カリモク”らしいですね。
コロニアルシリーズのオールドカリモク片袖デスクはいかがだったでしょうか?
西洋アンティークの様なクラシカルなデザインや“karimoku/カリモク”らしい気遣いを感じられる逸品ですね。
皆さんも一度はこういったクラシカルなデザインのデスクが置かれた書斎に憧れたはずです。
こちらのデスクは、そんな憧れのハイクラスな大人空間を演出してくれそうですね。
残念ながらドロワー最上段に付いた鍵が欠品となっておりますが、その分お求めやすい価格となっております。
是非、この機会にご検討くださいませ。