Cassina ixc.
VERANDA 1 Seater Sofa
ものすごく熱狂的というわけではないけれど、やっぱりなんとなく気になってしまう。でも出先で映像を見ることができない。
というわけで、先日久しぶりにAMラジオをONにして野球の実況を聴いていました。
スポーツを耳で楽しむという経験はあまりなかったのですが、意外に試合の様子を想像できたり、アナウンサーの興奮具合が面白かったり。ラジオ実況、はまりそうです。
真のプロフェッショナル、ここにあり


ただ残念ながら、結果がすべて。勝ち負けがはっきりとわかるスポーツは本当にシビアな世界です(だからこそのプロフェッショナルともいえます)。
でもじつは、そんな厳しい現実の中に身を置くのはアスリートだけではありません。家具界にも「言い訳はしない」というルールを自身に課しながら、多くの名プロダクトを生み出し続けたデザイナーがいます。


イタリアモダンデザインの父・Gio Ponti(ジオ・ポンティ)と並び、イタリアデザインの基盤を築いたひとりと称されるVico Magistretti(ヴィコ・マジストレッティ)。
美しく機能し、社会に受け入れられ、生活を向上させられるかという本質的な価値を追求した、建築及びデザインにおける真のプロフェッショナルです。

といっても氏の作品は時にモダンで時にユニーク、そして時に建築的で時に創造的。さまざまな世界的ブランドと協働する中でその都度求められる要望に応えた結果が、多岐にわたるデザインの誕生に繋がっているのかもしれません。
中でも最も有名なのが、可変の背もたれもつソファ・マラルンガ。それまでのソファの常識を打ち破り、木軸ではなく骨組みモールドウレタンを初めて採用した革新的な最高傑作です。


その後、1983年に発表された「ヴェランダ | VERANDA」はマラルンガの進化系ともいえる存在。前置きが長くなりましたが、今回の主役はこちらです。
背もたれの高さは数段階の調整ができるようになり、レバーを引けばリクライニング。さらに座面下にはフットレストが折りたたんだ状態で格納され、自在に出し入れが可能です(これは手動)。

どんな環境にも調和するマラルンガを最強とするなら、ヴェランダは最高とでも言いましょうか。自由な姿勢で至極のくつろぎを堪能できる座り心地に特化したデザインはおそらく当代随一といっても過言ではありません。
しかもレザーに比べて固い印象になりすぎない真っ赤なファブリック仕様が、モダンさを残しつつもカジュアルさを感じられるイタリアンデザインらしい佇まいを実現しています。
「良いデザインには終わりがなく、長い間めぐりめぐって100年経っても残っている。」ここに氏が求め続けた結果のすべてがあります。











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