Old Charm

Cup board

キッチン収納には欠かせないカップボード。 現代の主流としては、システムキッチンに組み込まれて、キッチンスペースに必要なものがまとまってくれて便利だったり、さらに素材やパーツデザインが揃っていて統一感があったりと、機能面が重視された造りが多く見られます。 ただ、デザインにもうちょっと遊び心が欲しいなと感じたり、もっと自分好みのキッチンスペースをつくりたい！！と、思いませんか？ そんな方にオススメなアイテム。 経年変化によって作り出された木の味わいや、今では見られないデザインを取り入れることで、一味違ったこだわりの空間づくりが出来るカップボードのご紹介です。

明日のアンティーク家具となるように

>>この商品の詳細を確認する こちらは、1924年創立の英国を代表する家具ブランド“オールドチャーム Old Charm”のカップボードです。 創設者“ハーバート・ウッズ”によって、時代と流行に左右されない、「明日のアンティーク家具となるように」と考られた同社の家具。 重厚な英国伝統の雰囲気を感じられる英国伝統“チューダー朝”と“エリザベス朝”の時代のデザインスタイルとなっております。 使うごとに増す風合いが魅力のひとつであるオーク材を使用。 木目を愉しみながら、温かみを感じることができます。 高級感や重厚感の中にもどこかほっとするような、親しみの持てる一点です。 手彫りの彫刻が印象的で品のあるデザイン。 扉にはリネンを折り重ねたようなひだ状の模様が特徴的なリネンフォールド装飾が施されております。 丁寧な仕事が伺える、モールディングの仕上げや柔らかなカーブを描くトップの装飾は、英国の伝統的なスタイルを忠実にデザインされています。 デザインだけでなく、機能性も充実。 上段部分にあるガラス扉収納やラックの棚板部分に凹凸や溝があることでプレートスタンドなどを使わずにお皿を立てて並べることができるディスプレイ棚も。 自分が集めたお皿のコレクションを並べることもでき、毎日行う食事の支度も楽しめそうです。 中段には電子レンジやコーヒーメーカーなどを設置可能なオープンスペースがございます。 さらに、下部は扉付きの収納スペースと引き出しにより構成されており、生活感が出やすい細かい物をしまっておくことが可能です。 取り外し可能なフェルト付きの棚には、カトラリーなどを収納するスペースも。 お部屋の外観を崩すことなく収納できるのも嬉しいポイントです。 背丈が高く、圧迫感を感じやすいものが多いカップボードですが…… 高さ165.4cmのこちらのアイテム。 156cmの私が背伸びしなくても食器を簡単に取り出すことができます。 圧迫感を感じさせず、ずっしりとした木の質感が100年ものの家具並みの力強い存在感と高級感を引き立ててくれます。 現在では惜しくも廃業してしまっていますが、今も多くの根強いファンを持つオールドチャーム。 品質と実用性を最後まで追求し、「明日のアンティーク家具となるように」という愛情が注がれた同社の家具。 みなさんも愛し続けていく一人になりませんか？