Ebenezer Gomme G-PLAN
Glass Top Coffee Table
一日の終わりに、お休みの日に、寛ぐ場所といえば「リビング」。
心身の疲れを癒す空間は、自分が安心してリラックスできるのが一番ですよね?
私の一番は、ソファにブランケット、テーブルに紅茶、携帯、本のセット。
皆さんのマイベストセットは何ですか?
本日は、寛ぎの空間にオススメしたいコーヒーテーブルをご紹介します。
自分が一番"しっくりくる"空間
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インプションでも度々取り扱いさせて頂いている ” エベネゼル・グーム Ebenezer Gomme “より、” ジープラン G-PLAN “の家具。
1950~70年代にかけて北欧デザインの影響を受けたアイテムを多数製造しており、イギリスミッドセンチュリー家具を代表するブランドとして人気を集めています。
こちらのコーヒーテーブル、横長の形状をしていることから「ロングジョンテーブル」と呼ぶんだそうです。
由来ははっきりとは分かりませんでしたが、イギリスの男性の名前で「ジョン」がポピュラーなことから、親しみを込めてそう呼ばれているのではないかと述べているサイトがありました。
ニックネームで呼ぶことでグッと親しみを感じるのは人だけじゃないんですね。
素材にはチーク材はもちろんのこと、天板に同社の人気シリーズである「サーキュラーテーブル」と同じくガラスを用いています。
経年により飴色に変化した美しい木色や杢目のチーク材は自然の優しさや温かさを、透明感があり光を反射させるガラスからは軽やかさや爽やかさといった、暖と涼の両方を味わうことが出来るのです。
脚部は直線と曲線をバランスよく組み合わせ、北欧デザインのエッセンスが感じられるスッキリとした印象に仕上がっています。
その「スッキリ」というイメージを作り上げるために、たくさんの隙間が作られているので探してみて下さい!
脚部のラインだけでなく、貫きの位置を高めにしている所や、ラックを全面ではなく小さめにカットしている所など、様々な工夫が施されています。
上から見ると、ガラス天板に対してラックが小さいのも計算のうちなんでしょう。ここにもまた隙間がありますね。
ガラス天板を通して、天板下のラックがはっきりと見えるところも大きな特徴です。
今週末からグッと気温が上がるそうなので、春を意識したテーブルコーディネートをしてみました。
深いブラウン色のチークをベースに、パステルカラーがよく映えています。夏はガラス物を置きたくなりそう。
ラック部分は、マガジンラックとして本や雑誌を仕舞うのはもちろん、ディスプレイラックとしてガラス越しに好きなものを飾るのもオススメ。
写真のような存在感のある大物を飾っても、大きさの異なる小物をランダムに飾っても良し。奥行のあるディスプレイで、いつもと違った新しい見せ方が出来そうです。
本や雑誌を雑多に置くだけでも、何だか様になっています。
寛げる空間は、自分の好きなもので囲まれた空間でもあると思います。
寛ぎセットの傍らに、ジープランのコーヒーテーブルを是非いかがでしょうか。
使い方も飾り方も、一番"しっくりくる"カタチを見つけられたらいいですね。