unico
LOM setJ kitchen counter
日本の人気ブランド unico。
全国約50店舗展開し、日本の住宅をオリジナル家具で温かく彩ってきた大手インテリアブランドです。
今回はウニコの色々な空間を着飾ってくれるアイテムを紹介します。
どう使おう?
>>この商品の詳細を確認する
こちらは、「ロム | LOM」シリーズのキッチンカウンター。
オーク材のウニコ特有のナチュラルな素材感を生かしたデザインが魅力的です。
もともとロムシリーズは、ユニットタイプで展開されるラインナップ。
ダストボックスなどをしまえる収納スペースを備えた"ユニット setJ"です。
現行で展開される他のユニットと組み合わせることにより、お好みのキッチンボードを構築することができます。
現行品と組み合わせられます、なんて言われてもロムシリーズ持ってないよ。と思われる方もいるかと存じますが安心してください。
勿論単体で使えますし、キッチンに限らず多様なシーンでお使い頂けます。
その秘訣は大きさにあり。
たっぷりとした80.3×D45cmは大抵の物ははみ出しにくい広さがあります。小物は勿論、天板上にシェルフを乗っけてみるのもあり。
優秀なのが高さ90cm。
立って料理するキッチン用にこの丁度良い高さで設計されましたが、それは他の立ち作業でも同じ使いやすさがあります。
例えば店舗什器のレジカウンター。今経堂店で使ってるレジカウンターと同じ高さです。
立ってレジ打ちや梱包作業をするにあたって高さが丁度良く、幅広なのでストレスなくお会計頂けます。
カウンターチェアと合わせてカフェで使用したり。デスクとして使用したり。
1k6畳の私の家で実用するとしたら、天板にレコードプレイヤーとテーブルランプを置いて、抽斗にCD並べて、収納スペースはDIYやなんやらで本をしまうシェルフにするなぁと妄想を膨らませております。
抽斗は容積がたっぷり。
CDを立てて収納は出来ませんが平置きで置いても十分収納可。
勿論、本来のカトラリーや小物を収納するキッチンカウンターとしても、筆記用具や書類をしまうデスクとしても実用頂けます。
なんといっても目を引くのは天板。
オーク材のナチュラルな風合いのフレームに組み合わせられたステンレス素材。
木と金属が融合し、温かみがありながらなんともスタイリッシュな独特な表情は空間にアクセントを齎してくれます。
なにより強靭な素材ですのでちょっとやそっとのダメージじゃ壊れることはありませんし、お手入れも楽ちん。
見た目がかっこいいだけじゃない、内面のかっこよさも備わったイケメンアイテムです。
表現の仕方で役割が変わる七変化の逸品。
使い手の嗜好性により様々な使い方ができると思います。
想像力を掻き立ててくれるシンプルながらユニークなアイテムのご紹介でした。