TOKYO RECYCLE imption
Jiyugaoka
通りから入口を覗くと、アルネ・ヤコブセンのアントチェアとセブンチェア、ポール・ヘニングセンのPH5+、エーロ・サーリネンのチューリップチェアが並び、インテリアに感度の高いお客様にも「おっ」と言っていてだけるお店、自由が丘店。本日は、そんな自由が丘店の一押しデザイナーズアイテムを一部ご紹介いたします。
どこを向いても名作!デザイナーズ、集まっています。
トップでご紹介したセブンチェアとアントチェアの生みの親、アルネ・ヤコブセンの名作の一つ「グランプリチェア」。チーク材のビンテージは非常に希少です。
こちらはYチェア。日本仕様のサイズに、良い頃合いにやれたソープフィニッシュ。ビーチの新品は完成度の高いシルエットが発する緊張感からか、モダンな印象が強くなっていますが、こちらは使い込まれてつやつやになり、フレームのカラーもビンテージ感を醸し出しています。個人的にはこのぐらい使用した辺りが好みで、座り心地は勿論良くこれからも長くお使い頂ける高品質ですので、ビンテージインテリアをお探しのお客様にもオススメしております。
チャーナーカンパニーより、アームチェアです。シンボリックなシルエット。単体でオブジェの様に飾る物かな?と思ってしまいますが、実は人が座った時が一番カッコイイ。細く引き締まった腰部分は強化されており、日常にアートを取り込めるような逸品です。お店にお越しの際は、ぜひお試し下さい。腰かけた姿を鏡で見て頂くと、このチェアの真価が感じられます。
天井にはPH5+とクラシック。世界中で不動の人気を誇り、ご検討の方も多いお品物。間違いなしです。
バットネのファルコンチェアはシガード・ラッセルの名作。ハンギングとなっており、革張りで4点止めのハンモックというイメージで伝わりますでしょうか?ハンモックと違い、レザーで包まれたクッションの包み込まれるソフトな感触や、しっかりとした帆布の構造によって、これ以上ない座り心地です。サイズも日本人に使いやすいLUXで、上質なラウンジチェアをお探しであれば手放しでお勧めしたい名作。
カッシーナのCAB(キャブ)。一見レザーだけで出来ているように見えますが、金属製フレームを最高級のコードバン(馬革)で包んだ逸品。高級靴や革製品のお好きな方であれば、この大きさのコードバンが椅子になっているという事実だけでもうっとりしてしまうことと思います。使い込めば体に馴染み、艶を増して味わいが深まって行く。カッシーナの家具の中でも指折りの人気アイテムです。
ミッドセンチュリーの寵児、イームズデザインのサイドシェルチェアは2ndビンテージのネイビーブルーとBAPEコラボの受注生産品…。良く見るアイテムに見えて、レアが揃っています。
入口からお店の奥まで、所狭しとデザイナーズの揃うお店、自由が丘店。初めて触れる名作も、ぜひ店頭でお試し下さいませ。
実店舗にて、現品をご覧頂けます。
当店の取扱商品一覧は
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