Charles & Ray Eames Design
Eames Storage Unit
ミッドセンチュリーを代表する巨匠チャールズ&レイ イームズが1949年に初めてデトロイト美術館で展示して以来、世界を魅了してやまないストレージユニット。
「実用的なアート」と呼ばれ続けておりデザインされてから半世紀以上も経過しても輝きを失わない名作プロダクトです。
本日は、そんなイームズ ストレージユニットのリプロダクト品が学芸大学店に入荷致しましたのでご紹介させて頂きます。イームズと言えばサイドシェルチェアやプライウッド ラウンジ チェアをイメージする方も多いですが、収納家具もデザインしていました。必ず、どこかで目にしたことがあるであろうアイテムですので、気になった方は必見ですよ。
イームズが生んだ実用的でアート性の高い収納家具
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もはや、説明不要のチャールズ&レイ イームズ。皆様、アメリカ・ロサンゼルスにあるイームズハウスを見た事がありますか?鉄骨とガラスでできたモダン的な建築ですが、随所にカラフルな色合いを使用しており、有名な美術館みたいな斬新な建物です。私は雑誌やインターネットの画像でしか見た事がなく、一度は行ってみたいなと思っています。社員旅行で連れて行ってくれないかなと思ったりもしています(笑) さて、イームズ ストレージユニットは、まさにイームズハウスを小さくしたようなアイテムとなっています。
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正面から見て分かる通り、直線を基調したシンプルなフォルム。ここまで簡素なデザインにも拘らず、どこか惹かれるモノがあります。イームズの自宅もそうですが、その理由は、やはり配色パターンだと思います。
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天板はナチュラルカラーとなり、工業製品のような美しさとモダン的な要素を含みながらも、木の温かさも感じる事ができるでしょう。また、121cmと広さもたっぷりとありたくさんディスプレイできそうですね。
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遠目から観てみると、色使いの秀逸さが分かると思います。ナチュラル、ホワイト、ブルー、レッド、そしてブラックと新鮮で、色鮮やかなカラー達は、イームズの遊び心を感じられるでしょう。また、個人的にはモンドリアンの絵画みたいだなという感想を持ちました。
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ユニット内も横と奥行としっかりとスペースが確保されています。文庫やハードカバーなど本からお気に入りのオブジェや雑貨たちも飾る事ができ、非常に使い勝手も良さそう。
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バックスタイルも素敵です。側面と背面のクロスバーは、強度を高めている役割を果たしているだけでなく、アクセントとしても考えられています。実用的なアートと呼ばれているのも納得できます。お部屋に設置頂くだけで洗練された空間を演出してくれること間違いなしの逸品です。この機会にお見逃しなく。
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Item number: SC12-506
Size: 約 W120.4 × D40.5 × H82.5 cm
Price: SOLD OUT
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