E&Y
PEGASUS Dining Table
こんにちは、ユキナです。
多くの家具・インテリアは、世の中に存在するモノ・現象・問題などからデザイナーがインスピレーションを受けて、それぞれの形に落とし込むことで生まれています。
普通は思いつかないようなデザイナーならではの着眼点から生まれる作品は、とても興味深いものがありますね。
今回ご紹介するダイニングテーブルは、"ペガサス"という名前が付いています。
ギリシャ神話に登場する翼を持つ馬。
そんな"ペガサス"が羽根を広げて優雅に飛び立つ姿を想像しながら、是非最後までお付き合い下さいませ。
"ペガサス"の風を感じる
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" ペガサス PEGASUS "ダイニングテーブルは、東京を拠点に家具やインテリアの製造・販売を行う" イーアンドワイ E&Y "によるもの。
世界中のデザイナーによる名品や共同開発によって生まれた、現代的でクリエイティブなアイテムを多数取り揃えています。
デザインを手掛けたのは、英国デザイナーの" アレックス・マクドナルド Alex Macdonald "。
1999年にプライウッドを用いたペガサスシリーズがE&Yから発表されて以来、近年では天童木工から新作を発表するなど、日本とも深い関りを持っています。
まずは、一番に目を惹かれる足もとから見ていきましょう。
脚部は、ビーチ材のプライウッドを使用しています。大きな2枚のパーツを組み合わせているように見えますが、実は6枚のパーツで構成されているんです。
綺麗に接ぐことで継ぎ目のない一体型のパーツに見える、滑らかな曲線に仕上がっています。パッと見ただけでは気づかないですよね?
加工性が高いプライウッドだからこそ作り出せた、躍動感のある美しいフレームシルエット。
堂々としたその佇まいは、確かに翼を広げた"ペガサス"を想起させますね。
上からの姿もお見事です!天板にガラスを使用することで、プライウッドの曲線美がより際立って見えます。
クリアなガラス天板は、ナチュラルカラーのフレームと相まって、圧迫感のない軽快な印象。
暑さの厳しい夏には爽やかさを、お部屋が暗くなりがちな冬には明るさをもたらしてくれそうです♪
天板の幅は、140cmと同モデルのSサイズに相当します。4人ではぴったり、2人ではゆったりと使用するようなサイズ感となっています。
比較的コンパクトなサイズは、リビングスペースに余裕の無い方でもオススメ。
テイストは、モダンからナチュラルまで幅広くマッチしてくれます!
是非合わせるダイニングチェアにも拘って、コーディネートをお楽しみ頂きたいです。
ペガサス ダイニングテーブル、皆さん気に入って頂けましたか?
ガラスとプライウッド、それぞれの魅力を最大に引き出したアレックス・マクドナルドのデザイン。
"ペガサス"の名前に相応しいダイニングテーブルではないでしょうか。
既にお客様からのお問合せを頂いている状況ですので、即SOLDOUTが予想されます。お探しだった方や気になる方は是非この機会をお見逃しなく!