IDEE
Frame Side Table
サイドテーブルってホントに色々な形があって面白いですよね。
今回は、なんだか技術の授業で描いた製図を思い出させる立体的なフレームが特徴的な1台。
正面、側面、上面どの角度から見ても美しいサイドテーブルです。
正面、側面、上面から見ても
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1982年に始まった「IDEE イデー」。’’美意識のある暮らし’’をコンセプトにした、国内外のデザイナーによるオリジナル家具やユニークなデザインのプロダクトが人気のライフスタイルショップです。
スタイリッシュ且つ都会的なアイテムの数々は、インテリア好きの方なら1度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
こちらは素材の持つ魅力を最大限に活かした「FRAME SIDE TABLE フレイムサイドテーブル」です。
ナチュラルな天板とスッキリとしたスチールの異素材の組み合わせは、上品な印象が在りつつも、インダストリアルな雰囲気も感じられます。
節や木目が印象的なホワイトオーク材を使用した40cm角の無垢天板。感触はサラっとしていて、滑らかな触り心地です。
敢えてワックス等の塗装をしないことでお使い頂くうちに風合いが増し、飴色に変わる経年変化をお楽しみ頂けます。
またオイル等のメンテナンスをする事で艶が出てより味わい深くなります。
またフレームに使われているのは黒皮仕上げのスチール。黒皮とは鉄を高温で熱し、温度が下がる時に自然に出来る被膜のことを言います。
加工の際に傷や色ムラ、凹凸等が出やすいのですが、敢えて塗装などをしないことで無骨で飾らない表情をみせてくれます。
パッと見ただけでは分かりませんが、手が触れる距離で初めて気づくことができる質感が黒皮スチールの魅力です。
高さは52cm。コンパクトで持ち運ぶのにも簡単なサイズで、設置するシーンを選びません。
リビングではソファサイドに間接照明を置いたりフラワーベースで飾りつけたり。足元のスペースにはバスケット等を活用することで小物の収納もでき実用性も高まりますね。
そして寝室ではベッドサイドに本や飲み物を置けば、就寝前のリラックス時間に活躍してくれます。
名前のとおり、フレームが主役となるテーブル。シンプルなデザインだからこそ美しさが際立ちます。
どんな角度から見ても様になるので、縦置きでも横置きでも斜め置きでも、立体的に見えてお部屋に奥行をもたらしてくれます。
飾らないからこそ、様々なスタイルに溶け込んでくれる1台。インテリアの幅を広げて、’’美意識’’を高めてくれそうです。