アーコール ERCOL 80's ビンテージ オールドコロニアル ドロップリーフ バタフライ ダイニングテーブル ~ 世界中のインテリアファンを唸らせるビンテージイギリス家具の代表

アーコール ERCOL 80's ビンテージ オールドコロニアル ドロップリーフ バタフライ ダイニングテーブル ~ 世界中のインテリアファンを唸らせるビンテージイギリス家具の代表

アーコール ERCOL 80's ビンテージ オールドコロニアル ドロップリーフ バタフライ ダイニングテーブル ~ 世界中のインテリアファンを唸らせるビンテージイギリス家具の代表

ERCOL 80's vintage Drop leaf table

イギリス家具を語る上で絶対に避けて通れないブランドと言えば、Ercol社となります。1920年から創業し、学校椅子からホームインテリアまで幅広く取り扱っていたブランド。 60年代から70年代には世界的にも人気となり、現在も多くのファンを抱えるイギリスきってのビンテージファニチャーブランドとなります。

世界中のインテリアファンを唸らせるビンテージイギリス家具の代表

>>この商品の詳細を確認する 1920年代と言えば、イギリスにはまだまだ階級社会が存在していた時代。そんな時代にアーコールを創業したルシアン・アーコラーニ氏は、蒸気による曲木技術を用いたウィンザーチェアを開発し、軽量で丈夫な椅子を大量に生産する事に成功し、着実にイギリス国内において民衆の心をつかむきっかけとなりました。 その後もゴールドスミスシリーズやフープバックチェアなど魅力的で実用性の高いチェアで人気を博しましたが、60年代から70年代には一時的にブームが収束し下火の時代を迎えます。時代の移り変わりに翻弄されつつも良い物は誰かの目に留まるものです。日本や世界からアンティークやビンテージの家具として密かに人気が復興し始めます。 そして近年では、アパレルファッションブランド マーガレット・ハウエルから復刻を申し入れられ、現在ではアーコール・ジャパンも創設され受け継がれつつあるブランドです。 前置きが長くなりましたが、こちらは1980年代のアーコール社のドロップリーフテーブルとなります。デザインや仕様自体は60年代から受け継がれているアーコールを象徴するシリーズとなります。 テーブルは中央部から左右に展開できるバタフライテーブル式。片方でも展開が可能ですので、お部屋のサイズや人数によって調整できる仕組みです。 4本の脚部をクロスした梁が特徴となり、抜群の安定感。 オールドコロニアルのダークブラウンドロップリーフテーブルとなり、上品でエレガントな空間に最適なテーブルデザイン。ゆったりと英国の時代の潮流を感じながら、紅茶やスコッチなどを嗜んでみるのも良いかもしれませんね。 派手さはなく、しっかりと空間やインテリアに溶け込んでくれるオールドコロニアルシリーズのテーブルとなります。

アーコール ERCOL 80's ビンテージ オールドコロニアル ドロップリーフ バタフライ ダイニングテーブル ~ 世界中のインテリアファンを唸らせるビンテージイギリス家具の代表

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