アンテ ヴォジュノヴィック ANTE VOJNOVIC スタンドライト 稀少品~しびれるデザイン。~

UPDATE: STAFF:中村
アンテ ヴォジュノヴィック ANTE VOJNOVIC スタンドライト 稀少品~しびれるデザイン。~

アンテ ヴォジュノヴィック ANTE VOJNOVIC スタンドライト 稀少品~しびれるデザイン。~

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ANTE VOJNOVIC light

光のアーティスト『アンテ ヴォジュノヴィック』。 先入観もなく、しがらみもなく、今の一瞬をとらえた彼のデザイン。 常識を拒み、別の世界を常に追い求める探求家の側面が彼の本質ではないのだろうかと思う。 私が心を奪われた光の芸術を今日は皆さんにもご紹介したい。

しびれるデザイン。

>>この商品の詳細を確認する アンテの作品はどれも見た事のない空想の世界の中で描かれるようなデザインが多い。 例えば・・・ 幾つもの蛍光灯が生え、そのうえその蛍光灯全てが曲線を描いている不思議な壁。 中央を蛍光灯で切り裂かれ、さらにそのシルエットが左右非対称なアームチェア。 クニャリと脚が曲がった、もはや座る事を主目的としていない椅子などなど。 彼の名前を検索して頂ければご覧頂けるので是非探してみてほしい。 インプションに入荷したのはそんな彼の作品の中でも特別な一品。 H.P.DECOがアンテに依頼し、数個のみ限定でこの世に生まれたアイテムとのこと。 台座に2本の支柱を固定し、その間に直接電球を渡すというこれまでに見たことがないデザインだ。 衝撃的な事実ではあるが、この支柱には電気が通っている。 当然触れれば電流が流れるのだが、ご安心を。アンテもそこは考えており、この照明は人体に影響のない24vまでしか流れることのない仕組みに。 よって、明るさ自体はさほどないのが需要を分ける点になるかもしれないとも思う。 電球の位置により、しなる角度を変える支柱。 根本に近ければ直立に近く、突先に向かうほど曲線を描く。 自身の生活空間にあった使い方が出来るのは強みと言えるだろう。 電球も実は彼がデザインしたもの。 本来であればこのタイプの電球は内側が見えることはないのだが、今回のものは特別製なので中が見える。 電球内中央に電気の線が走り、これもデザインの一つとしてお楽しみ頂ける。 触ったら電流が流れる。 電球の位置でシルエットが変わる。 電球自体もデザインされている。 どれもこれまでに類を見たことがないものばかり。 この照明と過ごせば、彼が見ている別世界を垣間見ることが出来るのかもしれない。

アンテ ヴォジュノヴィック ANTE VOJNOVIC スタンドライト 稀少品~しびれるデザイン。~

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