ACME Furniture GRANDVIEW BENCH OAK

目黒通り沿いに店舗を構え、アメリカン・ヴィンテージ家具を数多く取り扱う『ACME FURNITURE』 自社ブランドとして展開しているオリジナル家具は、1930年代～1970年代のアメリカ西海岸を彷彿とさせる本格的なテイストでありながら、日本国内での実用性を両立しており、絶大な人気を博しています。 本日はそんな『ACME FURNITURE』から、厚さ３cmのオーク無垢材を贅沢に使用した『GRANDVIEW BENCH』のご紹介です。

『老舗ならではの良質なアメリカン・ヴィンテージスタイル。』

>>この商品の詳細を確認する ヴィンテージのアメリカ家具に多く見られる、自然素材である木材と、工業製品のアイアン製パーツを組み合わせたスタイル。 ヴィンテージならではの、大胆かつ繊細、工夫が凝らされた風合いがなんとも味わい深く、現代のインテリア界でも根強い人気があります。 『GRANDVIEW BENCH』の木材は『オーク無垢材』を使用しています。 オーク材は非常に古い時代から世界的に愛されている木材で、ヴェルサイユ宮殿、タイタニック号の大階段彫刻、ノーベル賞受賞祝賀晩餐会場で有名なスウェーデン・ストックホルム市庁舎等、ヨーロッパの歴史的な建造物でも好んで使用され、高級家具、ワイン・ブランデーの樽にも欠かせない木材で、経年にも耐える優れた材質として広く知られています。 こちらのベンチでは厚さ3cmのオーク無垢材を使用し、製材を極力抑えたという拘り。 その仕上がりは、一点ものを彷彿とさせるクオリティとなっており、アメリカンヴィンテージの心地よい重厚感が表れています。 そんなオーク材を支える脚部は、当時の工業的なシンプルさが魅力的なアイアン製。 こちらはスッキリとした質感のものが使用されており、程よい無機質さと、シンプルな清潔感があります。 アメリカンヴィンテージスタイルと抜群の相性のリアリティでありながら、 その他日常的な使用環境でも、馴染みやすいものとなっており、日本のユーザーに末永く使って頂けるアイテムに仕上がっております。 製材から拘った木材、シンプルな脚部を、日本の生活環境でも違和感なく馴染めるように纏め上げた完成度は『ACME FURNITURE』ならではのもの。 非常に高いクオリティに仕上がっている逸品です。 また、ベンチの魅力は、ダイニング空間から、お部屋の壁際まで、複数人で自由に座れるところ。 インテリアとしても用途は幅広く、観葉植物のディスプレイ等にもご使用頂けます。 老舗ならではの知識と経験、日本のユーザーへの工夫がぎゅっと詰まった『GRANDVIEW BENCH』。 一点もののような存在感で、いつも即完売してしまうという人気アイテムです。 是非この機会に如何でしょうか。