ACTUS
TWO IN ONE SHELF
1969年に創業されたACTUS(アクタス)はいち早くヨーロッパの新しい家具や一流デザイナーの家具を並べ、日本にいながら海外の家具が揃うショップを展開し取り入れていきました。
今では誰もが知るあのIKEAも実は、アクタスがいち早く日本に広めたメーカーのひとつ。
そして今、家具だけでなく衣食住にまつわる数々のショップを展開しており正真正銘ライフスタイルを多角的に提案しています。
様々な面から豊かな暮らしを考えてきたアクタスより、様々なシーンに対応できるTWO IN ONE SHELF(2in1シェルフ)のご紹介です。
変幻自在
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創業当時はヨーロッパの家具が今より馴染みがなかった為、国内で消費者に浸透しにくく苦難があったとのこと。
IKEAの販売権を有し、国内に展開していく中で得た、雑貨も取り扱うショップとしての経験値を活かし、自社での商品開発をするまでに。
こういった背景もあったことで誰もが手に入りやすい値段設定をしつつ、デザインと機能性の基盤を保つコンセプトを守ることで、ここまでの事業拡大が成っていったのでしょう。
そこには確かに、豊かな暮らしを広めていくという信念も感じます。
そして、2in1シェルフにもその信念が受け継がれることに。
2つの棚が合わさったシェルフはどのくらい開くか、斜めに配置するか、コーナーにL字で合わせるかなど組み合わせを考えられます。
多様な住空間にマッチしやすく、扱い易さはとても良いです。
本をぎっしり詰め込みたい方はコンパクトに、スペースを空けながらジャンル分けしておきたい方は広げて使う。
もしくはテーブル横にシェルフを置きたい方はL字にするとスペースをさほど使わずに棚とテーブルが横付けになり手の届く距離感を保てますね。
使い方は人次第でいつでも楽に変化出来るのもポイントです。
上記の機能面の良さに加えてデザインの面では棚を広げた時の美観も注目したいです。
単純な大きな棚になる訳でもシンメトリーな仕切りになるわけではなく、背板の抜けが壁とコントラストを取ってくれるところ、中段だけは側板が仕切りになるので左右非対称になり動きがあるのも素敵です。
広げた時の背板の抜けは視線誘導にも使えますね。
写真のように観葉植物を置いたり、写真を飾ったりするとパッと目につきます。
思い切ってディスプレイとしての活用も良いかと思います。
視線の抜け方が活用出来るのでパーテーションとして活用するのもいいですね。
子供部屋のパーテーションや、オフィスの休憩室、リビングダイニング。
着座時の成人男性が背を伸ばして上から覗けるくらいの高さなのでちょっとした仕切り役にもなります。
そしてウォールナットの色合いはこれだけ活躍シーンが作れる中で、重厚さがあり高級感のある落ち着いた雰囲気を醸し出します。
基本的に何にでも合いやすく、グリーンや白壁との調和性は抜群です。
これだけ活躍できるシーンがある上に、ナチュラルなスタイルかモダンなスタイルかはたまたなにに合わせられるか考えるのも楽しめるのではないでしょうか
今回の2in1シェルフはコンディションも良いのでこれから長く使える製品です。
年齢とともにゆっくりと意識せずにも感性、シーン、嗜好品などは変わっていきます。
そしてこれは暮らしにも深く影響していくものです。
お客様の変化と共にその時々で扱いに変化が出来る2in1シェルフは、長くお使いになればなるほどポテンシャルを発揮してくれます。