ACTUS
five by five ”3350”
どこかで見たような気がする、でもすぐには思い出せない。そんな記憶の奥にひっそり眠っているソファが、この「3350(サンサンゴーマル)」かもしれません。
かつてはドラマ『ロングバケーション』でも使われ、静かに話題をさらった名作。アクタスの中でも、ちょっと特別な存在をご紹介させて頂きます。
大人の部屋に、ちょうどいい名作“サンサンゴーマル”

「ACTUS(アクタス)」といえば、北欧やドイツなどの上質な家具をセレクトしつつ、独自の感性でオリジナルも手がけるインテリアショップ。その中のレザーソファ専門ライン「five by five(ファイブ・バイ・ファイブ)」から生まれたのが、この“3350”。名前じゃなくて番号って、ちょっと不思議ですよね。でも、それが逆に記憶に残ります。
実はこちらのソファ、一度は廃番になったものの、スタッフからの熱い要望でまさかの復刻。
愛され方がただ事じゃないのが伝わってきます。


低めのシルエットとどっしりとした存在感。座り心地はというと、ふわっと沈むけど、支えられてる安心感もあります。背にはヘタリにくいフェザー、座面にはフェザー×ウレタンの2層構造。つまり、長く使えるし、長く座っていられます。


幅広でフラットなアームは、ただのデザイン要素じゃありません。
マグカップを置いたり、読みかけの雑誌をポンと置いておいたり、ちょっとしたサイドテーブルとしても機能する優れもの。わざわざテーブルを用意しなくても、くつろぎながら手元に必要なものを置けるって、思っている以上に快適です。
使い方次第で、ここが“自分だけのミニ書斎”にも“コーヒータイムの定位置”にもなる。見た目の重厚感に加えて、こういう細かな実用性が、長く愛される理由なのかもしれません。


そして、何よりこのブラウンの総本革。使い込むほどに、色味も表情も深くなる。買ったときが完成形じゃない、育てる楽しさがあるソファです。
無骨なヴィンテージ家具、インダストリアルなアイアン、アメリカンなレザーアイテム。そんなインテリアにそっと溶け込みながら、空間に“格”を足してくれる一台です。











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