飛騨産業
侭 リビングテーブル
飛騨の匠が生み出す自然の温もりをそのまま残した『侭』。
木々の温もりと力強さが肌で伝わってくるようなそんな魅力溢れる作品。
本日は飛騨高山の美しい山地で生まれたブナ材からなる柔らかなフォルムを持つテーブルが入荷いたしましたのでご紹介させてください。
自然そのままの表情。
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家具の産地”飛騨高山”。大自然に抱かれて木と共に生きてきたこの土地では奈良時代から木工技術が盛んで、その技術は「飛騨の匠」と言われるほど。
そんな飛騨の大地で1920年に生まれた『飛騨産業』の人気シリーズ『侭』。
サイズはもちろん、天板の形や面形状、脚部のデザインも選んでいただけるテーブルオーダーシステムとなっており、貴方の理想に合わせたそんな家具を生み出すことができるシリーズとなっております。
こちらはそんな侭の中でも角という角をすべて取り除き、優美な曲線のみで構成されるセンターテーブルとなっております。
ビンテージの家具業界ではビーンズやキドニーなどと呼ばれ親しまれている形状となっており、その名の通りおまめや肝臓などのような有機的で可愛らしい形をしておりますね。
また侭シリーズはホワイトオーク、ビーチ、ウォルナット、ツートンの中から好きな樹種をいお選びできるようになっておりますが、今回選ばれているのは木肌が柔らかく、きめ細かな杢目を持つビーチ材。
すっと手に馴染むような塗装が施されていることも相まってより木の温もりを強く感じる事ができるようになっております。
また天板縁も綺麗に削りだしされているため、全体としてさらに柔らかな印象に。
脚部はコーン脚と呼ばれる足先に向けてスラリとテーパードしていく洗練されたスタイルに。
通常のテーパードレッグより自然の力強さを感じる事の出来るようになっておりますね。
空間に取り入れた時も自然の温もりと力強さをそのままに、ほっと落ち着く空間をそっと私たちに提供してくれます。
是非、飛騨高山の美しい山地で生まれた”侭”が造りだす”自然そのままの表情”を愉しんでみてはいかがでしょうか。