飛騨産業
TSUGUMI 2P SOFA
10月に入り、朝や夜遅い時間など少し肌寒く感じる日が増えて、やっと暑すぎた夏が終わるな~と嬉しく思う日々です。
肌寒くなってくるとブランケットや毛布にくるまって温かいお茶とか飲みたくなるのですが、ベッドや椅子に座ってというのは何となく違う気がして、考え抜いた結果、やはりソファに座るのが一番だな...と個人的に思います。
大きすぎず、でもしっかりと寛げる、丁度良いサイズ感のソファって見つけるのが意外と難しかったりしますよね...
本日はそんなお悩みにぴったりとハマってくれそうな、木材の温もりを感じさせてくれるソファが入荷致しましたのでご紹介させていただきます。
ホワイトオークの温かさ
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今回ご紹介させていただくのは、熟練の技術が宿る日本の老舗木工家具メーカー“飛騨産業 HIDA”より“ツグミ TSUGUMI 2Pソファ”。
1920年創業、日本屈指の家具の産地である岐阜県・飛騨高山に拠点を構え、「日本で初めて椅子の製造を手掛けたメーカー」としても知られる”飛騨産業 HIDA”。
創業100年を超える歴史と古くから受け継がれる熟練の技術は、生活様式が変わっても尚、色褪せない魅力を放ちます。
野山を飛びまわる野鳥のツグミのように、軽快でカジュアルな「TUGUMI ツグミ」シリーズ。
オークの無垢材は、耐久性・耐水性に強い為壊れづらく、メンテナンスが容易に行うことができ、永くお使いいただくことが出来ます。
又、年数を重ねるとともに変化していく色合いも魅力な点。
ホワイトオークは白っぽい色合いから10年以上の時間をかけて濃い飴色に変化するので、一緒に時間を刻む楽しさも味わえそうです。
幅広で丸みのある可愛らしいフォルムのアームは安定感があり、一時的なサイドテーブルとしての役割も果たしてくれます。
実はアーム部分をよく見てみると柾目に虎の毛皮のような模様が...!
これは「虎班 とらふ」と呼ばれる良質なオーク材にのみ出現する特徴的な模様、質のいい木材という証拠であり、模様の大きさや複雑さが個体ごとに異なるので、なんだか特別感があります。
足先に連れて細くなっていく丸みのある脚部や、すっきりとしたスポークバックの背もたれは、圧迫感を軽減し軽やかな雰囲気を放ちます。
柔らかすぎず硬すぎない、弾力のある座面・背面のクッションは座り心地抜群。程よく沈み込んで身体を包み込むように支えてくれます。
又、クッションは共にカバーリング仕様で、定期的にクリーニングなどが行うことができ、清潔に保つことが出来ます。
ホワイトオーク無垢材を使用した柔らかな印象のフレームと、ブルーのファブリックがアクセントになっており、老若男女問わず幅広く取り入れられそうな一台。
日本の手狭な居住空間にも嬉しいサイズ感で、大人二人座ってもゆったりと座ることができる広さ。
洋室和室問わず空間の雰囲気に合わせやすいので、北欧スタイルや、色味を合わせれば和モダンやカントリースタイルの家具ともぴったり馴染むかと思います。
どことなく北欧家具のような雰囲気もあり、木材の温かみを感じることができる、飛騨産業の”TUGUMI 2P ソファ”。今回は殆ど使用感の無い、とっても綺麗なコンディションで入荷してくれました。
永く使っても飽きることのないロングライフデザイン、安心の国産家具でリビングシーンをより快適な空間にしてみてはいかがでしょうか?