UK Antique draw leaf table

イギリスのアンティーク家具は日本の家具には見られない西欧の貴族文化の香りと上品な佇まいから、ついつい心惹かれてしまいますよね。 そんなイギリスアンティークを代表する家具の中にドローリーフテーブルがあります。 ドローリーフテーブルと聞いてあまり聞き馴染みがない方もいるかもしれませんが、日本でいうバタフライテーブルのようなもので、左右の羽根と呼ばれる天板が中央の天板下からスライドし、天板が広がるテーブルのことを指します。日本の住宅にも重宝される仕様ですね。

英国家具の品の溢れる佇まい

>>この商品の詳細を確認する そこにあるだけで高貴な香りが漂ってきそうなイギリスの伝統的なドローリーフテーブル。 イギリスアンティークで良く使われるオーク材を使用しており、特徴的な杢目である虎斑も家具の表情を造るのに一役かっています。 その重厚な佇まいは英国の貴族文化を象徴するかのようです。 こちらは強度を高めるクロスバータイプが採用されているタイプ。安定感があるため、天板を展開した際にも安心して使用することができます。また、座った際に足を入れやすいというメリットもあり、デザイン性と実用性が考慮されたつくりになっています。 天板を広げる事で、幅は90.5～120.5～150.5と調節可能で、ゆったりめの2人がけテーブルから、最大6人まで着座可能になります。日常使いから、家族が増えた時や、来賓の対応までこれひとつでこなせるのがドローリーフテーブルのいい所ですよね。 古き良き英国の香りが色濃く残るダイニングセット。 歴史を刻んで色づいた風合いと堅牢でいて力強い杢目を持つオーク材が美しく、厳かで上品な雰囲気をお楽しみいただけるかと思われます。 また古艶（パテナ）も美しく、日々のダイニングシーンに彩りを添えてくれるでしょう。 是非毎日の食卓に英国の優雅な香りを取り入れてみてはいかがでしょうか。