TOKYO RECYCLE imption
Kyodo
冬になるとスキーウェアが通学着だった小学生の頃。西の方にありながら意外と雪の降る地域だったので、休み時間には雪中サッカーをしたり授業をつぶしてかまくらを作ったり。
あんなに楽しい思い出しかない雪なのに、今となっては絶対降るなー!積もるなー!と思っている自分がいます。
つまらない大人になってしまったのか、それとも雪に弱い都会に染まってしまったのか。おうちから一歩も外に出たくない寒がりに成り下がってしまいました。
さ・ま・が・わ・り
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幸いにも東京は雪が積もることはありませんでしたが、おうちでぬくぬく過ごしたい!という同胞の皆さまにお届けしたいインテリアアイテムたちがぞくぞく入荷中。
1カ月の間に目まぐるしく入れ替わり、経堂店は様変わりいたしました。まずは見逃し厳禁のソファ&キャビネットからどうぞ。
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見るからにもっちりふかふかのP.F.S.のスタンダードCソファは、ウレタンもファブリックもウェービングベルトまで新調された快適な1台。
そしていつもより細身のすっきりハラーは、紺青に近い深みのあるブルーとホワイトが洗練された印象を醸し出します。この青、スティールブルーというそうです。あぁ可愛い。
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落ち着いたトーンの大人インテリアの入り口を抜けると、温かみ溢れる木の家具たちがずらり。一時は雑貨屋さんになったみたいに食器に溢れていた店内にも、少しづつ家具のモリモリ感が戻ってきました。
でもそこかしこに素敵な器が散らばっていますので、ご来店時にはぜひお手に取ってご覧下さいませ。
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ちなみに、このゾーンのすすめといえばこれ。ちょっぴりレアなCarl Malmsten(カール・マルムステン)のバーチ材のスツールです。
隣りに並ぶビンテージのサイドテーブルにもアーコールのスクールチェアにも引けを取らない素朴な魅力に溢れています。
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そして、最もイメチェンした(と思っている)店内奥。カントリーテイストのアイテムにカラフル&ポップな雑貨が華を添え、明るい空間になりました。
甘くなりすぎないよう、柳宗理のサイドチェアやトランクなどビンテージものを散りばめてみたり。
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ちらちらと見えているこの笑顔をふりまくキャラクターは、現代アーティスト・村上隆氏のクッションたち。見ているだけでなんだか幸せな気持ちになります。
中でもアートポスターは平面なのに立体に見えるユニークなフラワーボール。壁に飾るだけで花が咲いたようにお部屋を彩ってくれそうです。
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そういえば忘れていましたが、入り口は和モダンへと変貌を遂げています。北欧家具も似合う日本的すぎない和風。お気に入りです。
シックに、ポップに、ナチュラルに、幅広いスタイルが揃っていろいろと変わった店内。
東京に雪が降る前に、寒くて動けなくなる前に、ぜひ実際に見に来て頂けると幸いです(もちろんオンラインショップにもどしどし掲載していきます)。
まだまだ寒さが続きますので、皆さまどうぞご自愛くださいませ。
実店舗にて、現品をご覧頂けます。