Unusual furnutire
こんにちは。用賀店のふくです。
今日は用賀店にある珍しい家具たちをご紹介させて頂きます。
ビンテージアイテムからリメイクアイテム。
同じものを探そうと思っても国内の流通量が少なかったり、そもそも同じものが存在しないなど。
古いものやユニークなアイテムが好きな方なら出会ったタイミングで購入しなかったことを後に後悔してしまうこともありますよね?
今日はそんな記憶に残るアイテムにスポットライトを当ててみました。
Pick up items
ご紹介するのは計5点。
どれも空間の主役となる存在感を楽しませ、人と被らないインテリアをお探しの方には非常に刺さるアイテムだと思います。
個人的な感想をメインにお伝えしていきますので是非最後までご覧くださいませ。
SEWARD vintage trunk GRN
こちらはアメリカ バージニア州に1878年に創業したスワードトランク社のビンテージアイテム。
現行品も販売されており手に入れる事は割と簡単に出来ますが、内部にパーティクル素材を用いているのはビンテージ品だけの特権。
外装の渋いグリーンカラーもインテリアとして良きですね。
ソファ横に設置して簡易的なサイドテーブル兼収納としてお使い頂くのが非常にお勧めです。
Japan vintage low board
こちらは日本の古い木味ローボードです。
使い込まれた木の表情がどこか優しく温もりを感じさせます。
前面下部には「講談社版 世界美術大系」と書かれたプレートが付いており、元々は什器などで使われていた物なのでしょうか?
本棚やレコードラック、AVボードなど工夫次第で様々な用途で活躍してくれるビンテージアイテムです。
Remake furniture cowskin stool
生産国や年代などは一切不明なスツールです。
脚部には無垢材をふんだんに使用し、シートにはカウスキンを張られたユニークなスツールです。
生産国やブランドは不明となり、カウスキンは後年張られたものと思われます。
コロンとしたシルエットと毛並みが可愛らしく、他には見ることのない表情が魅力的。
こちらは探しても同じ物は見つからないと思います。
Remake furniture fake sheepskin vintage steelleg chair
テーパードかかかったすっきりとした印象のスチールレッグとシートにはフェイクシープスキンが付けられたユニークなビンテージチェアです。
こちらも生産国やブランドは不明となり、フェイクシープスキンは後年付けられたものと思われます。
もふもふとした毛並みと小さめなサイズ感、ビンテージライクな脚部の組み合わせが他には見ることのない表情を生み出しています。
France Vintage mosaic pattern steelleg chair
最後はH.P.DECO取扱いのフランスビンテージ モザイクパターン スチールレッグチェアです。
生産された年代は恐らく1950~60年代と思われ、背もたれと座面に入るモザイクパターンが非常に魅力的に映ります。
サイズ感も日本人に合っており、既製品と比べても違和感を感じさせない所も良きポイント。
ダイニングシーンやワークスペース、リビングのサイドチェアと様々な用途でお使い頂け、空間のアクセントとなってくれる特別なビンテージアイテムです。
以上になります、
写真の左に映っているバケツとミルク缶は後日オンラインストアUP予定です。
このタイミングでしか出会うことの無いアイテムたちですので、気になった方はお早めに。
※この記事を用意している間に旅立つことが決まってしまったアイテムも御座います。気になるアイテムがあればお気軽に用賀店までお問合せ下さいませ。