ACME Furniture
1983年「Oh PA !」という名前でアメリカのヴィンテージ家具や雑貨を扱うショップとして活動を開始したのがアクメファニチャーのはじまりです。その後1991年に「ACME Furniture」へとブランド名を変更し、西五反田に店舗をオープンしました。ブランド名はアメリカの電話帳の頭に記載される社名として定番だった「ACME」から取ったもの。
アクメファニチャーは、アメリカのヴィンテージ家具とオリジナル家具をミックスした独自の世界観を提案しています。バイヤーによってアメリカ各地から集められた1960年~70年代のミッドセンチュリー家具はどれも魅力的。オリジナルプロダクトでは、セレクトしたヴィンテージ家具のエッセンスを丁寧に抽出して現代的に構築されています。
Pick up items

今回はそんなアクメファニチャーのオリジナルプロダクトからヴィンテージ家具とも相性抜群な3種類の家具をご紹介。
BRIGHTON BENCH


シンプルなデザインの中にインダストリアルな雰囲気を感じる一脚。こちらは第二次世界大戦まで、アメリカ海軍に導入されていたフォールディングテーブルをモチーフにデザインされたベンチです。シートにはオークの無垢材を使用し、しっかりとした強度を確保しています。



奥行が27cmと浅く作られており、背もたれのあるチェアの代わりにダイニングテーブルに合わることで、スペースを取らず空間を有効に使うことができるのも嬉しいポイントです。
DRIFTWOOD DINING TABLE


モザイク状にデザインされた天板が目を惹く一台。こちらは職人の手作業でひとつひとつ制作される「DRIFTWOOD」シリーズのダイニングテーブルです。

ドリフトウッドとはダムで採取した流木を水抜きし、ブロック状に製材した木材のことです。流木はそのままではもろく非常に扱いづらい素材のため、この加工には高い技術と時間を要します。




自然の力によって形作られた、一つとして同じものがないユニークな木材。その独特な風合いを是非お楽しみください。
SIERRA CHAIR

横から見たときの曲線を描いたフレームが美しい一脚。広めの座面と背もたれは程良くクッション性があり、快適な座り心地を実現します。



シートの張地には肌触りの良いビニールレザーを使用しています。ビニールレザーはメンテナンスがしやすいので非常に便利です。
ビンテージと聞くと、ものによっては強度に不安があったりとちょっと躊躇してしまう事がありますが、アクメファニチャーはUSをはじめとしたミッドセンチュリーのビンテージを知り尽くしているからこそ、そのエッセンスを巧みに吸い上げ現代的に、そして現代標準以上の造りで製造しています。

いかがでしたでしょうか。単純にカッコイイと思える事はもちろん、実はお子さんがいる家庭でもチョイスされる事の多いアクメファニチャーのアイテムたち。



安心してカッコよさを楽しめるアイテムが揃っている今、是非ご検討いただきたいタイミングでのご紹介でした。











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