特集:まろやかルイスポールセン

特集:まろやかルイスポールセン

特集:まろやかルイスポールセン

まろやかルイスポールセン

言わずと知れた老舗照明機器メーカー、ルイスポールセン/Louis Poulsen。 その歴史は1874年まで遡り、150年近く経った現在に至るまで「光をかたちづくるデザイン」をコンセプトに、北欧デンマークから発信する数々の魅力的な照明で世界を明るく照らし続けています。

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ルイスポールセンの照明の特徴といえば、自然の光のリズムが反映されるよう計算されたフォルムの中に、チャーミングな曲線が組み込まれていること。 どこか植物のような有機的で円やかなフォルムは、デザイナーズアイテムであっても生活に取り入れやすく、人気の理由の一つです。 本日は、現在学芸大学店に在庫がある2名のデザイナーによってデザインされたお品物をご紹介いたします!

ルイスポールセン Louis Poulsen トルボー Toldbod 155 ガラスシェード ペンダントライト ポール・ヘニングセン デンマーク レール用

まず1つ目にご紹介するのはポール・ヘニングセンデザインのトルボー155。 PHシリーズなど数々の名作を生み出したことで知られるヘニングセンですが、彼が手掛けた中で最もシンプルな照明と言っても過言ではないデザインのアイテムです。 お椀を逆さまにしたようなフォルムのシェードは三層吹きガラス製。乳白色で艶のあるボディは灯りを灯すと全体が柔らかく光ります。 下方を重点的に照らす構造となっているため、部屋全体が明るくなり過ぎてしまう心配はありません。 優しく下方上方を照らすほか、ダクトレール用なので他の照明と組み合わせてのご使用もおすすめです。

ルイスポールセン Louis Poulsen トルボー Toldbod 220 ガラスシェード ペンダントライト ポール・ヘニングセン デンマーク

2つ目はトルボー220。先程のトルボー155のシェード直径が15.5cmなのに対して、こちらは直径22cmと少し大きめです。 ころんとした可愛らしいフォルムはそのままに、シェードが大きくなった分光の範囲も広まったような印象を受けます。 写真右側が155、左側が220です。トルボーを複数使いしても空間が賑やかになりすぎないのは、シンプルかつ上質なデザインが成せる技ですね。 リビングやダイニング、寝室に至るまでどんな部屋にもすっと溶け込む懐の深い照明です。

ルイスポールセン Louis Poulsen VL38 ウォールランプ WALL LED ラジオハウス 27K BLK J 復刻 箱付き未使用品 定価¥58,300- A&B&C

お次にご紹介するのはデンマークの建築家、ヴィルヘルム・ラウリッツェンデザインのVL38ウォールランプ。 同氏がデザインした名建築・ラジオハウス(デンマーク放送局)の録音スタジオで使用されていた照明がオリジナルデザインのまま復刻されたアイテムです。 こちらは本来、写真では机に接している面を壁付けにして使用するため、設置時に電気工事が必須となるウォールランプ。 そのため残念ながら点灯時の写真がないのですが、フォルムの可愛らしさだけでも十分魅力が伝わると思いますのでご紹介いたします。 梨型のシェードは思わず撫でたくなるような可愛さ。しかしカラーはブラック・ゴールド・ホワイトの3色で構成され、愛らしさの中に上品さの光る逸品です。 どこから見てもシックなフォルム、たまりません。 シェードは上下左右角度可変、アームも上下に可動で調光機能も50%と100%の2段階式。機能性もたっぷり携えた照明です。 なんとこちらのVL38ウォールランプ、箱付き未使用品が現在学芸大学店にて3点お取り扱いがございます! 電気工事の煩わしさはあれどそれを上回るデザインのキュートさです。ご自宅の玄関やベッド横に、はたまた店舗での複数使用もおすすめです。

本日は学芸大学店のルイスポールセンアイテムのご紹介でした! トルボー・VL38共にシンプルで円やかなフォルムの中に考え抜かれた機能美が感じられる逸品となっておりますので、是非この機会にご検討頂けますと幸いです。

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