KASHIWA
Oak dining table
1943年に飛騨高山の地で創業し、実に80年を超える歴史を持つ老舗家具ブランド"柏木工"。
飛騨高山の4大メーカーの一つとして知られる同社の家具は、これまで脈々と受け継がれてきた職人技術によって今も一つ一つ丁寧に生産され、国内でも屈指の品質として知られており、海外からも高い評価を博しています。
森の香りが漂う。
こちら「ナラ無垢材 ダイニングテーブル」は、ナラの生動感溢れる表情、無垢材の重厚な佇まいがダイニングシーンに他にない特別感を与えてくれる一点。
天板には厚さ3cmもの無垢材が使用され、その贅沢な素材感はまるで森の香りが漂うかのよう。
幕板を持たない非常にすっきりとしたデザインも魅力的で、何処か和モダンな空気をも漂わせています。
一般的に無垢材を使用した家具をご検討される際、木材特有のひび割れや経年に伴う反り等についてご心配される方も多いかと思いますが、柏木工の家具が優れている点は、使用する木材自体の品質が非常に高く、家具としての実用性を鑑みた最適な木材が選定され、高度な技術で製作されている事です。
ご覧の通り目立った歪み等は全くなく、その素材の良さや作りの良さがお分かりいただけるかと思います。
更に天板の裏には堅牢な反り止めが3本施され、幕板を持たない設計でありながらダイニングテーブルとして信頼できる安定感があり、初めての無垢家具にもお勧めできる逸品。
こういった厚みのある大型の無垢家具は何処か割れやひび、反りが見られても当然な筈なのですが、今目の前にこうして存在してはいるものの、こんなにシンプルなデザインでビシッと佇んでいる事に驚いてしまいます。
これぞ飛騨高山が誇る高度な木材管理、そして職人技術が成せる業と言えるのではないでしょうか。
天板はW180cm × D90cmと広々としたサイズ。4人~6人での使用に最適です。
天板トップは傷や汚れに強いウレタン仕上げとなっておりますので、無垢材の表情を楽しみながら、使い易さも抜群となっております。
更に脚部も取り外す事ができ、ご自宅への搬入や引っ越しの際の運搬もスムーズ。
こういった細やかな配慮がされた設計も嬉しいポイントで、大型家具にありがちな問題は殆どクリアされているようです。
如何でしたでしょうか。
実際に使ってみると、幕板の無い広々とした足回りにも感動されるかと思います。
定価は¥250,800-となっており、大変高品質で、どのようなインテリアにも合わせやすく、一生物の家具としても十分にご検討頂ける逸品です。
お探しの方は、是非この機会にご検討くださいませ。