日田工芸
照明付き 飾り棚
令和になってから早1年と4カ月。
ついこの間元号が変わったばかりだと思っていたらもうそんなに月日が流れていたんですね。
昭和生まれの私は早くも3つの元号持ち 笑
つい最近のような、ずっと昔のような、昭和に作られた家具をご紹介します。
昭和の仕事に魅了される
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昭和最後の職人。日田工芸の親方たちはそんな風に呼ばれることがあります。
50年に渡り、昭和の家具業界に君臨し続けた日田工芸の親方たちがつくり上げる作品はどれも最高峰。
惜しまれつつもその技術と共に現役を退いた日田工芸の家具は現在でも多くのファンを魅了しています。
今回は日田工芸の家具から飾り棚を入荷しております。
6角形にかたどられた棚は3面のガラスから中を覗くことが出来ます。
上からの照明を浴びることで、並べられたコレクションは美しく輝き、普段よりいいものに見えることでしょう。
購入者の人生に寄り添いながら使ってもらえるように。
細部まで丁寧に仕上げられ、チーク製品の最高峰とまで言われた見事な作品たちにはそんな思いが込められています。
私は入荷の度にこの継ぎ目に対する仕事の細やかさに感服しています。
上の飾り棚部分だけではなく引き出しや下部の隠す収納もあるため、フレキシブルな使い方が出来るのも嬉しい。
圧迫感を抑えた見た目ながら適度な収納力を有し、ガラス棚も4枚あるので様々なサイズのコレクションに対応します。
食器棚やテーブルの入荷は今までもありましたが、飾り棚は初めてとなります。
昭和の時代に、職人たちの拘りが尽された作品を皆さんにも是非ご堪能頂きたく思います。