TOKYO RECYCLE imption
Gakugei-daigaku
思い立ったが吉日なんていうのも、あながち嘘じゃないもので。
やってみたいと思ったことはその日のうちにやってみる。その日が難しければ今度時間のある時にやってみる。
鉄は熱いうちに打て。という言葉がある通り、やってみたいと思った自分の気持ちの熱が冷めないうちに行動したい。
思い切って行動してみて、楽しかったり面白かったりすれば、やっぱりやってみて良かったと思う。
やってみて良くなかったたら、「案外と良くねぇもんだな。」と結果が出るからそれはそれでよろしい。
欲しいモノや気になっているモノもまた然り。欲しいものは欲しいと思った時に買うのが一番いいのかもしれません。
そんなわけで、明日5月1日から始まるゴールデンウイークに先駆けて、学芸大学店の店内紹介をさせて頂きます!
気になるアイテムや欲しくなってしまうアイテムが目白押しの学芸大学店!
お手頃価格の商品から、高くて買うのに勇気がいる高額商品までラインナップは様々。
果たしてみなさんの欲しいを刺激できるでしょうか?
買わなくても見ているだけでも面白い店舗ですので、店頭及びオンラインストア共々よろしくお願い致します。
それでは、4月最終日の店内紹介。行ってみましょう!
欲しいをちょっと刺激する
まずは並んだ3脚のサイドシェルチェアから。どれもハーマンミラー社のビンテージ品です。1脚でも素敵なアイテムですがカラフルな3脚が並ぶとなおさら素敵です。
そして後ろで現代作家の器たちをたくさん飾っているのは、ジャパンビンテージのチーク材シェルフ。日本の器には日本のチークシェルフがよく合いますね。
当店でも入荷するとすぐに売り切れてしまうトラックファニチャーの家具からは、ナラ無垢材に本革のレザーを組み合わせたナップ2Pソファをご紹介。
牛革が使用されており、ブラックカラーも相まって高級感を感じる大人っぽいラグジュアリーな雰囲気を漂わせています。低めに設計された座面に程良い固さの背もたれと座面。現行では販売販売されていないレザー仕様のナップソファですので、気になった方はお早めに!
海外の巨匠・建築家と言えばこの人。フランク・ロイドライト。クーンレイ邸の為にデザインされたこちらのチェア。
1986年からカッシーナにて製造されていたようですが、受注輸入品という事もあり、現在に至るまで流通も少ない中々手に入らない希少なチェアです。
小ぶりなチェアですが座り心地も良く、背面のデザインも秀逸ですので置いておくだけでも絵になります。
イタリアはカッシーナ社より、巨匠ヴィコ・マジストレッティによりデザインされ1973年に発表された最高傑作 『 マラルンガ / MARALUNGA 』2Pワイドソファ。極上の座り心地に加え、折り畳まれた背もたれを起こすことにより、ハイバックのソファに変身する優れもののソファです。定価は・・・高いですよ。
北欧・デンマークからは可愛らしいフォルムが目を惹くビンテージの3シーターソファ。
ロンドンで開催されたミッドセンチュリーモダン展にて展示されていたというこちらのソファ。メーカーやブランドは不明ですが、1950年代製造とのことです。
突き出たアーム、背もたれの可愛らしいステッチ。表面は水色のファブリック、背面にはグレーファブリックを組み合わせ。デザインのみならず配色の素晴らしさも感じます。
コチラもデンマークビンテージの3シーターソファです。
先程のソファとは打って変わってシックで落ち着いた雰囲気。オーク材フレームにスプリングが内包された背もたれと座面クッション。適度な反発力のクッションは快適な座り心地です。ストライプ柄のファブリックもなかなかに渋いですね。
「コレなんですか?」とよく聞かれるラッパ型のペンダントライト。
Semi ペンダントというコチラの照明は、元はデンマークの『フォグ&モループ / Fog&Morup』社で販売さてれいたのですが現在では廃盤となっています。
惜しまれつつも廃盤となったセミペンダントですが、嬉しいことにグビ / GUBI社にて復刻。コチラのGUBI社製となります。目を惹くオシャレな照明です。
さて、いががだったでしょう? みなさんの欲しいをちょっとは刺激できたでしょうか?
まだまた、紹介しきれないアイテムが学芸大学店にはいっぱいあります。 そしてこのブログを書いている最中にもドカドカっと新商品が入荷しました! 良い商品ばかりですので明日は期待の日ですよ!!
ちなみに私が最近欲しくて買ったモノはベッドです。今まではペラペラのせんべい布団を使っていましたが、今回はちょっとだけ良いベッドを買ったので、寝心地も良いし身体も痛くなりません。
そして布団は粗大ごみへ。今までありがとう。
せんべい布団よ。安らかに眠れ。
実店舗にて、現品をご覧頂けます。