TENDO
Vintage telephone stand
本日は、老舗家具メーカーの曲木技術が生かされたレトロ感漂うジャパンビンテージアイテム" 天童木工 / TENDO "『 ビンテージ メラミン天板 × プライウッド テレフォンラック 』のご紹介♪
懐かしく、新しい出合い。

1940年に山形県天童市にて創業した日本屈指の家具メーカー”天童木工”。柳宗理のバタフライスツ―ルや剣持勇のカブトチェア等、日本のインテリア史に残る数々の名作を誕生させ、皇室や、政府機関、公共施設、帝国ホテルを始めとする一流ホテル等にも家具の納入実績を誇ります。


こちらは同社が製造を手掛けたおおよそ1970-80年代のビンテージテレフォンラックになります。
携帯電話が主流になった今日では、あまり見かける事の少なくなった固定電話を置く為の電話台。上段に電話を設置し、その下には電話帳やタウンページ。当時の生活に適した構造で、その特徴的な見た目にもノスタルジックな雰囲気が感じられます。


上段のメラミン天板は、耐熱性・耐水性・耐摩耗性に優れており、汚れに強く、傷がつきにくい特徴。清潔感のあるホワイト色と経年変化した曲木フレームのブラウン色が心地よいカラーコントラストを生み出しています。コの字型の収納部は、ペンやメモ、本類の収納の為、天板よりも奥行をやや深くつくられ、全体の見た目にもリズムを感じられます。
また脚部の支柱とラッパ脚はメタルカラーのスチール製。無機質な表情が加わり、ジャパンミッドセンチュリーらしい趣ある佇まいです。


現在でも固定電話を使用されているお宅はありますが、高さ75cmのワークデスクと同様のサイズ感は、ちょっとしたサイドテーブル代わりにも活用可能。テレビ台代わりとしてはやや小ぶりですが、タブレットを設置して動画鑑賞をしたり、現代の用途にあわせた工夫で新しい使い方が出来そうです。

北欧のビンテージ家具やイームズシェルチェア等のミッドンセンチュリーを代表する名作椅子と組み合わせて。様々なインテリアテイストとマッチし、貴方好みの個性豊かな空間演出が可能です。
ワンルーム等の手狭な日本の住宅事情にも優しいコンパクトなサイズ感も魅力。在庫限りとなりますので、是非この機会お見逃しなく!ご注文はお早めに♪











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