margherita
SLF-AR-2400-2400-EX-COUNTER

テレワークや、在宅学習、職業や趣味の細分化によって自宅で作業をする人が増えてきた今日、部屋や家具に求められる機能性、ビジュアルはかつてないほど重要になってきました。

そんな今提案するのは、"margherita"から、収納と作業を一つにまとめた家具"SHELF-AR-EX-COUNTER"。
本棚とカウンターが一体化したこの家具は、ただ物をしまうだけでなく、暮らし方そのものを整理してくれます。

今回紹介するのは、"カウンター付き本棚 奥行350mm 縦7コマ×横7コマ"タイプ。 壁一面を使って、集中できる作業空間を整える事が出来、空間を効率よく使いこなすための機能と美しさを兼ね備えたプロダクトです。

新しい収納と作業のかたち

株式会社 倉田裕之 建築・計画事務所が開発・デザインした収納家具ブランド " マルゲリータ margherita " 。
同ブランドから発売されている"SHELF-AR-EX-COUNTER"。

構造はとてもシンプルで、正方形のオープン棚が縦横に並ぶグリッド状の本棚に、奥行450mmのワークカウンターが中段に渡されています。
この均等に並んだ格子が、どんな物でも自然と整って見せてくれます。
書籍、書類、レコード、文具、ガジェットなどなど、見せながらしまう収納となっており、使っているうちに「片付けが習慣化する」ような感覚も生まれる壁面収納です。

素材にはシナ合板が採用されており、無垢材よりも反りに強いことが特徴です。

滑らかな木肌が優しく穏やかな印象で、ナチュラルなのに上質な雰囲気があります。
塗装なしでも美しく、光や壁の色と調和して、インテリアとして空間に溶け込みます。

そのやわらかな存在感は家具というより“建築の一部"と言ってもいいくらいです。

ビジュアルだけではなく、収納力も最高クラスです。
1マスあたりのサイズは幅325×高さ325×奥行350mm、耐荷重は約30kg。

A4ファイル、雑誌、レコード、収納ボックス、インナートレー等が綺麗に収まるようになっており、正方形の均一なサイズの配置によって、ジャンルで仕切って整理するなど見た目がスッキリします。
作業スペースと収納が一体なので、取り出す使う、しまうを無駄なく行えます。

この家具の魅力はその多用途性にもあり、本や資料を手元にまとめて、ワークスペースに。

使う、しまうが自然にできる構造で、片付けも習慣的にできる子どもの学習机に。

画材や道具を整理しながら、作業に没頭できる趣味やクラフトスペースとして。

家事カウンターレシピ本や文具を収納しながら、家計簿や予定管理にも。

間仕切り家具として背面の美しさも活かして、空間を仕切る役割も。

margheritaの家具は、引き出しカセット、収納ボックス、猫用ステップなど、オプションも充実。
棚の高さや列数も選べるため、暮らしに合わせて自分仕様に育てていくことができます。
引っ越し先でも再設置できるから、造作家具のような一体感がありつつ、持ち運べる柔軟性もあるのが魅力です。