Takumi Kohgei
animal stool
年を取るたびに自然の中や植物、動物や小鳥に癒されるようになりました。
ほら、なんだかよく分からない生き物に小鳥が集まってきていますよ。
・・・と、ちょっと小鳥のオブジェで遊んでみましたが、今回の主役は小鳥が乗っているモフモフの物体です。
座って、触って、愛でるスツール。
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今回ご紹介するのは、北海道旭川市を拠点に家具を作り出している“匠工芸 TAKUMI”の『アニマルスツール』です。
ふさふさとした毛並み。ころんとした尻尾。そこから生えるちょっとリアルな4本脚が可愛らしく、思わず撫でてしまいたくなる様なユニークなスツール。
数あるスツールの中で、これほど可愛らしいスツールがあったでしょうか。そのインパクトのある姿はオブジェやぬいぐるみのようにも見えますね。
何の生き物? いやいやこんな生き物は存在しません。ですがそれがいいのです。
何を食べて、どこに生息している、とか設定を考えてみるのは面白いですよ。目も口も無いので恐らくは光合成で生きているのだと思います。架空の生き物は想像力が掻き立てられますね!
そして、こんな可愛い尻尾は掴まずにはいられません。
本物の毛皮のような上質なフェイクファーはサラサラのツルツル。思わず何度も撫でてしまいたくなるような気持ち良さ。
ゴメン。お尻見たいわ。
ちょっと、失礼。
う~ん。可愛い。
アップでみても良いですね!・・・・おや?
怒った!?
毛を逆立てて怒っています。さっきまであんなにキューティクルだったのに。
・・・ゴメンよ。
このあとよくブラッシングしてあげました。
ツヤツヤに戻って良かった!
満足したのか、お腹も見せてくれましたよ!
今回はビジュアルや毛並みの良さ、可愛らしさに偏ったブログになってしまいましたが、アニマルスツールはスツールとしても優秀なのです。
程よい弾力のウレタンフォームの座面は座り心地抜群。また見かけによらず約200kgという耐荷重量を誇ります。
可愛らしいだけでなく、実は快適な座り心地とタフな造りのスツールなのです。
スツールとしての実使用も良し。オブジェとして飾るも良し。触って愛でるのはなお良し!のスツールとなっております。