Nordic Style
Extension Dining Table
3月も終わりに近づき桜も段々と見頃を迎える季節、みなさまお花見のご予定はございますでしょうか。
そうは言ってもまだまだ花粉の影響は大きく、近年は改めて家で過ごすことの良さに気が付き、今年も窓から桜を眺めながらお家でまったり友人や家族で集まりたい…とお考えの方も少なくないはず。
本日は、そんなホームパーティ好きの方におすすめしたいダイニングテーブルが入荷しましたのでご紹介いたします!
花も団子も楽しみたい!
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今回入荷したのは、1949年創業の寝具メーカー"フランスベッド"で取扱いのあったエクステンションダイニングテーブルです。
詳細の特定には至りませんでしたが、恐らく比較的近年に製造されたものかと思われます。天板・脚部共に世界三大銘木の1つであるチーク無垢材がふんだんに使われ、どっしりとした質量を感じられる造りです。
しかし天板の厚さは約3cmとかなりシャープ。そのためか野暮ったさは無く、洗練された印象に仕上がっています。
天板サイズは伸長前で横幅160×奥行110cm。この状態でも十分広々としたダイニングテーブルといった大きさです。オーバル型で角は全て丸く削られ、柔和な雰囲気を纏っています。
それにしてもチーク材独特のしっとりとした艶と繊細な杢目、本当に美しいですよね。同じくチーク材を使った家具でもメーカーによって角ばったまま仕上げていることもありますが、個人的には曲線を用いた方がチーク材ならではの良さがダイレクトに感じられるような気がします。
最大まで広げると横幅なんと210cm!追加天板を装着することで伸長出来ます。持ち寄った料理をたっぷり並べられそうな頼もしさですね。チーク材は生花との相性も良いと思います。
また、オーバル型天板の良いところは座る位置に縛りがないところ。こちらのテーブルは脚部がチェアとぶつかる心配もなく、6~8人で囲めます。
大人数で集まるのがお好きな方でも、常に横幅2m超えのテーブルが部屋にあるのはちょっとハードルが高いと思うのですが、そんな時こそエクステンションテーブルがおすすめです。
また伸長することで脚部の形が変わるのもちょっと面白いポイント。伸長前は中央に十字型、伸長後はそれが2つに分かれます。
分かれた状態だと鳥の足っぽくて可愛いですね。少しホエールレッグ的にも見え、滑らかなアウトラインも相まって北欧家具ライクな出で立ちです。
北欧テイストのお部屋を作る上で必須とも言えるチークのダイニングテーブルですが、こちらは利便性・デザイン性共に申し分のないアイテムだと思います。北欧ビンテージのチェアと併せれば完璧です。
本日は、チーク無垢材製エクステンションダイニングテーブルのご紹介でした!
朗らかな春の陽気が楽しいお花見の季節、外で食べるお弁当ももちろん美味しいですが、温かなお料理を家族や友人たちと楽しみたいという方におすすめのダイニングテーブルです。是非この機会にご検討下さいませ!