ROYAL COPENHAGEN
Roof Routed Half Race
soup cup and saucer & Deep Plate
迫りくる師走。
12月も半ばに入り、1年があっという間に感じる方も多いと思います。大きな変化があった方、何事もなく平和に過ごせた方、災難に見舞われてしまった方など、人によって1年の感想は変わるでしょう。
ですがどんな方でも年末年始ぐらいはゆったりと平和に過ごしたいものです。家族で集まったり、友達と集まったり、一人でのんびり過ごしたり。日本の文化を強く感じやすい時期でもあります。
ですがあえて洋風の年末年始にしてみるのも、新鮮で楽しいと思います。みんなで温かいスープを飲んだり、ローストビーフやラタトゥイユを食べたり。ちょっといいワインなんか開けちゃったりして。想像するだけでよだれが出ます(笑)。
今回はそんな寒い年末年始の集まりなどで活躍してくれるカップ&ソーサーとプレートのご紹介です。
年越しは洋風ディナーの後で

1775年に創業したデンマークの老舗陶磁器メーカー、Royal Copenhagen(ロイヤルコペンハーゲン)。
カジュアルで親しみやすいデザインからラグジュアリーなテーブルウェアまで、数多くのシリーズが世界中で愛され続けています。
ロイヤル コペンハーゲンが開窯した1775年に生まれたブルーフルーテッド。「フルーテッド」とは縦じまを意味します。
また、ブルーフルーテッドにはプレイン、フルレース、ハーフレースの3つのデザインがあります。

今回はそんな"ブルーフルーテッド"シリーズから"ハーフレース スープカップ&ソーサー"と"ハーフレース ディーププレート"のご紹介です。


どちらも美しい白磁器のボディに、深みある"コペンハーゲン・ブルー"にて植物を模したペイントが描かれています。
濃淡のみで表情が作られているそのペイントは、職人の息遣いが感じられる仕上がりに。

こちらのスープカップ&ソーサーは、現在廃番となっているデザインの品となっております。スープが程よく入るサイズ感は、ミネストローネやシチューなど具材が入ったスープでも楽しめる大きさ。

また、底面のバックスタンプから、こちらは1992~99年の間に製造されたお品物であることがわかります。

さらに把手を持ちながら飲めば、コーヒーや紅茶を楽しむ事も出来るサイズ感。スーカップ、コーヒーカップの二つの中間のようなサイズのアイテム。

カップの蓋は、カタツムリの殻のデザインとなっており、ちょっとした遊び心も混じったデザイン。殻の突起によって、蓋が掴みやすいのは嬉しいポイント。

こちらのディーププレートは、25.5cm仕様の現在では廃番となっているサイズのアイテム。

こちらの底面のバックスタンプから、こちらは1985~91年の間に製造されたお品物であることがわかります。

深さのある形状な為、パスタやリゾットは勿論、スープやシチューなどの汁気のある料理でもしっかりと盛り付ける事が出来ます。
大きめの縁により盛りつけた料理が美しく見え、より一層美味しく感じるでしょう。

どちらも温かいスープを楽しむ事が出来るアイテム。さらに寒くなっていく年末年始を、みんなで温まりながら団欒してみてはいかがでしょうか。
いつものスープやパスタ、シチューなどに高貴で品のある雰囲気で包み込み、洗練された料理へと昇華してくれるアイテム達。12月13日から始まるクリスマスセールのご機会にいかがでしょうか。











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