TOKYO RECYCLE imption
Shimokitazawa
少し早いですが、皆さまお疲れさまでした。
酷暑と言える気温だった8月も、あと数日で過ぎ去ります。
おそらく9月も残暑で暑い日が続くと思いますが、いったん8月を乗り切った区切りとして「お疲れ様」と言いたいのです。
例年通りならば9月下旬になれば気温も少し落ちついて、過ごしやすくなるのではないかと思います。
もし、気温が下がらなかったら、私から夏に言っときます。
さて、もう少し? でやってくる秋に向けて、お部屋の模様替えや家具の買い替えの準備をしてみるのはいかがでしょうか?
8月後半の下北沢店は気分やお部屋のを素敵に変えてくれる、HOTなアイテムたちが入荷しております。どんどんと紹介していきますよ!
秋に向けての準備開始。
左のチェアは“フィン・ユール Finn Juhl”デザインの46チェア。
現代の技術で復刻させる"ハウス オブ フィン・ユール House of Finn Juhl"が、2018年に蘇らせたアイテムとなります。
右のラウンジチェアはイタリア・「ザノッタ / zanotta 」社のユキ Yuki ラウンジチェア。
ミニマルなフォルムと上質なレザーの質感が良く、お洒落にゆったりと寛ぐにはもってこいのチェアです。
ミッドセンチュリーなアイテムからは、ハーマンミラー社のワイヤーチェアのビキニパッド付きのご紹介。
定番であるサイドシェルのフォルムそのままに、ワイヤーで形成された軽やかな美しさが目を惹きます。
クッション性もあり、ビキニパッドからのぞくワイヤーがなんともセクシー。
人気国内ブランド・「ウニコ / unico」からは、お洒落なストレージ系のアイテムが入荷中。
扉のスリットデザインが美しい「レイン LIJN」のニレ材キャビネットに、どこかほっこりすうような温かみがある「クルト KURT」のオーク材キャビネット。
どちらも置いておくだけで絵になりそうです。
さらに、同じく「ウニコ / unico」からは中央にオープンスペース・両側にドロワーを備えた「シグネ SIGNE AVボード」。
「ジャーナルスタンダードファニチャー journal standard Furniture 」からは古材の風合いがたまらない「ブレダ BREDA TVボード」なんてんも。
それらを支えるのは大型のビンテージ ドロワーキャビネット。シャビーなホワイトペイントが施されたUKビンテージ品です!
そして今月の下北沢店は照明が熱い!
イギリスの名門プロダクトブランド "トムディクソン Tom Dixon" のペンダントライトがまとめて入荷しました!
小さなモノから大きなモノまで、全部で7点の入荷です。オンラインストアにはまだ未掲載なので、是非とも下北沢店に実物を見に来てください。
圧巻の美しさと豪華さですよ!
続いてご紹介するのは、このカンパリソーダ。うまそう!
ではなく、実はコレ照明なんです。
「光の魔術師」・「光の詩人」と呼ばれるドイツの照明デザイナー、インゴ・マウラーによるもの。
その名の通り、カンパリソーダの瓶がそのままシェードになっているという、遊び心満載のペンダントライトです。
光がカンパリソーダの液体と瓶を透過し、なんとも幻想的で涼やかな印象の照明となっております。
他にはルイスポールセンのAJテーブルランプに。
ミッドセンチュリーデザインのUSビンテージの5灯のテーブルなんてのも。
さらに、フリッツハンセン Fritz Hansen の「カラヴァッジオ / CARAVAGGIO P1」ペンダントライト。
USビンテージのレトロなプールバーライトなんて変わり種も揃ってます。
そして、最後はデンマーク・GETAMA社より、ビンテージの「GE258」デイベッド。
「ハンス.J.ウェグナー」の手掛けた家具の中でも傑作の呼び声が高く、ソファとベッドを兼用できる機能的なアイテムです。
通常時はソファとして、背もたれを持ち上げることでベッドになる優れもの。
当社でも久方ぶりの入荷となり、またツートンカラーのファブリックが上品で優雅な印象です。
オーク材フレームの風合いも良く、コンディションも良好!
こんなに素敵なソファベッドがあれば、生活は間違いなく変わりますね。
さて、いかがだったでしょう。気になるアイテムは見つかりましたか?
下北沢店には今回ご紹介した商品以外にも、素敵なアイテムが一杯揃っています。
待ち遠しい秋に向けて、少しずつお気に入りの家具や照明を揃えてみるのはいかがでしょうか?