vitra
Uten.Silo 2
照明デザイナーとして世界的にも有名なインゴ・マウラーとクラフトアートを研究するドロシー・ベッカーによってデザインされ、販売開始から50年以上経っても愛され続ける壁掛け収納"Uten.silo 2/ ウーテンシロ 2"の紹介です。是非最後までお付き合いくださいませ!
収納=コーディネート
>>この商品の詳細を確認する
初めて見たウーテンシロがホワイトだった事もあり最初ウーテンシロのシロは「白」なのかとも思ってしまいましたがそんな事は全く無く、「日用品」を意味するドイツ語"Utensilien"が名前の由来とも言われているようです。
その名前の通りウーテンシロは日頃よく使う日用品をしまっておくのにはうってつけ。しかも何をどこに入れてもお洒落に見えてしまう不思議なウォールラックなんです。
大きさ、形の異なる13のポケットと5つのフックが付けられたウーテンシロ2。
一見ランダムに並んでいるように見えますが、どんな風に使っても様になるのは実はそれらが計算し尽くされた配置になっているからなのでしょう。
それぞれのポケットは絶妙に便利なサイズ感と形になっており、何をどこにしまえば良いか直感的に判断できます。
よく使う日用品はすぐに取り出しやすい所に置いておきたい反面、そういった物を置いている場所は雑多な印象になりがちですよね。
ウーテンシロはそんな悩みを見事に解決。取り出しやすいし、ペンもハサミも絆創膏もライターもお洒落なインテリアの一部に早変わりです。
何を収納してもしっかりキマってくれるのでどんなコーディネートにしようか考えるだけでも楽しいウーテンシロ。
今回は仕事でよく使う文房具や工具をしまってみました。
他にも時計やアクセサリーや鍵等のお出かけセットをしまって玄関横に設置したり、歯ブラシや櫛やヘアワックス等をしまって洗面所横に設置しても良さそうです!
設置は四隅の穴を使ってネジで壁に止めるだけでらくらく。
ウォールラックではありますがデスクや床に置いて壁に立てかけるだけでもお使い頂けます。
いかがでしたか?
どんなものでも収納=コーディネートにしてしまう不思議でお洒落なウォールラックの紹介でした。
使う人によって雰囲気がガラリと変わる製品ですので、インスタグラム等SNSで色んな使われ方を見てみるととても面白いのでオススメですよ。
それでは、最後までありがとうございました!