LANE
ACCLAIM
本日は異なる木材の色味と木目の違いを活かし、木の温かみと洗練された造形美が融合したアメリカンビンテージ" レーン / LANE "『 アクレイム / ACCLAIM コーヒーテーブル 』のご紹介♪
格式高いアメリカの老舗家具ブランドの人気定番
1912年アメリカのバージニア州、「The Standard Red Ceder Chest Company 」という名前で誕生した老舗家具ブランド・レーン社。創業当時は杉材を中心とする虫を寄せ付けない木材を用いたチェストを製造販売。50年代までに同国のブランドとして不動の地位を確立しました。現在でも" アクメファニチャー / ACME FURNITURE "等で取り扱われる等、日本国内でも人気の高いUSブランドとして知られています。
こちらは同社の" アクレイム ACCLAIM "シリーズのコーヒーテーブルになります。使用されている木材は2種類。明るいオーク材は森の木々の中で最も進化した組織構造を持ちはっきりとした木目により「森の王」の異名を持つ定番の家具材。対してダークブラウンのウォールナット材は実に世界で200種以上存在すると云われ、重厚な濃い茶色の木肌を持つ高級品の代名詞「家具材のロールスロイス」とも称されています。加工後の狂いも少ない事でも知られています。
それら特徴の異なる木材を組み合わせた天板は、鳩の尾に見える事から「ダブテイル」と呼ばれ、シンプルなフォルムに対して平面構成的な要素を加えた美しいツートンカラー。丁寧に削られた天板縁の丸みとも相対して、繋目の斜めのラインが目を惹きます。
天板のアウトラインの丸みと統一感を醸し出すのが脚部と貫のシルエット。脚部は上部で少し膨らみを持たせ脚先にかけて細く伸びるデザインが、スッキリとした印象を醸し出し、脚先のカラーを濃くする事で、締まりのある形状を強調させています。
幅142cmと2~3人掛けソファと合わせてお使い頂ける広々としたサイズ感ながら、奥行は48cmと抑えめ。細身のレッグと貫の抜け感も相俟って、手狭な日本の居住空間に対しても、圧迫感を感じさせずにレイアウト頂けます。
ホームユースは勿論、カフェやレストランのソファ席の什器としても。シックで大人びた雰囲気は、USビンテージ家具は勿論、デンマークビンテージ等の北欧家具とも心地よい調和を醸し出してくれます。現品限りの在庫となりますので、是非この機会お見逃しなく!ご注文はお早めに♪