Restoration Hardware
MAYFAIR STEAMER TRUNK
休みの日はほぼ毎日、一回は映画やドラマを見るようにしているのですが、毎回のように往年の名俳優の方々の魅力って凄まじいな~と惚れ惚れする日々...。
ユマサーマンやケイトブランシェット、ティルダスウィントン、キアヌリーヴスなど、好きな俳優を挙げだしたらキリがないのですが、若い頃から色気が溢れていた俳優たちが年齢や経験を重ねて、色気だけでなく、どこか哀愁のようなものが混じったような魅力を感じるときがあり、それが私は個人的に“渋さ”というものなのかな~... 考えたりしています。
まだ20半ばにも入ってない人間には何もわからないですが、いつかそれを理解して纏える日が来たら良いなと思ったり...。
そんな話はさておき、学芸大学店にもまた、渋さを感じるアイテムが入荷致しましたのでご紹介させていただきます。
空間に渋さを
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今回ご紹介させていただくのは、“レストレーション ハードウェア Restoration Hardware”より“メイファ スチーマー トランク MAYFAIR STEAMER TRUNK”。
1979年アメリカ・カリフォルニア州ユーレカで金物屋として設立された高級家具メーカーの”Restoration Hardware レストレーション ハードウェア”。
かつて旅行者が鉄道や航海で使用していたトランクをモチーフにデザインされており、革×木材×スチールという異素材を3つ組み合わせた、雰囲気のあるサイドテーブル。
一見雰囲気のあるビンテージのトランクケースに見えますが、大容量の引き出しも備わっていたりと、デザイン性と実用性の両立を叶えた抜群のアイテムです。
キャラクター性の強いアイテムですが、その堂々とした佇まいと風格は勿論の事、そのディティールに於いても一切妥協なく、1000を超える目を惹くスタッズは1つずつ熟練の職人が1つずつ丁寧に手作業で打ち込んでいます。
ステンレススチールを丁寧に磨き込み、艶を落とす事で美しいヘアラインに仕上げたブラッシュドスチールがモダンな雰囲気を感じさせ、角・縁を覆っている分厚いレザーが高級感を醸し出しています。
3杯に分かれた抽斗は分厚く心地良い手触りの本革ハンドルを備え、ノスタルジックな印象をより強調、それと相対して抽斗下部にはスムーズな開閉が出来る様にスライドレールを採用。
見えない部分に現代の技術を応用し、日常使いしやすい工夫が施されており、小物などの生活感の出やすい物やお気に入りのコレクションなどを収納頂けます。
又、サイズ感も大きすぎず小さすぎずの約60×60㎝のスクエアで、限られたスペースでも設置して頂けます。
大きめな把手が目を惹く、厚手の本革レザー部分は実に7段階の染色工程を経て、アンティークの質感を表現。どこか懐かしさを感じさせてくれるブラウンカラーに対し、ブラッシュドスチールが都会的な雰囲気を演出しており、それぞれの質感を引き立てあっています。
ソファ横などのランプテーブルとしてはもちろんベッドサイドテーブルや花台、店舗什器としてなど多用途にオススメできるアイテム。
大人気ジャーナルスタンダードやトラックファニチャー等の家具と組み合わせたり、ブルックリンスタイルや工業系デザイン等、トレンドに沿った大人びた空間演出を実現してくれるかと思います。
お使い頂く事でよりビンテージトランクのような風合いに育てることが出来る、レストレーション ハードウェアのメイファ スチーマー トランク。
置くだけでグッとお部屋のレベルと共に、渋さのレベルも上がりそうな、お部屋のアクセントになる一台です。