LEGNATEC
SPICCO Consol Table
「関わる全ての人々を幸せにしたい」という大きな信条の基、佐賀県で家具作りを行う"レグナテック LEGNATEC"。
今回は同社より、2種類の家具がひとつになったようなちょっと変わったタイプの家具の紹介です。
チェスト?テーブル?
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こちらは『スピッコ SPICCO』と名付けられたアイテム。
「スピッコ」はイタリア語で「目立つ事」の意味。
その名の通り、お部屋にあったら気にせずにはいられない個性を持つ1点です。
やはり最初に目を引くのはモザイクのような引き出しですよね。
"レグナテック"は家具の製造過程は基より、「材選び」にとことんこだわります。そのこだわり様は、国内でも国外でも現地の伐採現場や製材工場に社員が直接赴くほど。
引き出し前面には贅沢にもそんなこだわりの材9種類がランダムに配置されており、その組み合わせや配置は1台1台異なるのだとか。
引き出しは全9段に見えますが実は6段。取っ手が3つ付いていても1つの引き出しだったりと、ちょっとトリッキーな造りです。
しかしそのおかげで引き出しの深さは様々。細かなものから少し大きさのあるものまでフレキシブルに収納できるのです。
テーブルのような、チェストの様な家具『スピッコ』。
収納部の下には広めのスペースが設けられ、ここに椅子を2脚まで差し込めます。
天板高は85cmとちょっと高めにはなりますが、十分椅子に腰かけながらの軽作業が可能です。
高さ的に立ったまま天板に手をやりやすく、鍵やお財布等持ち出しの多いものを置いておくのにも重宝するのではないでしょうか。
奥行は約33cmと非常にコンパクト。お部屋のスペースも取らず、それでいて1台2役をこなす便利なアイテム『スピッコ』。
やっぱり面白いデザインが目に留まるようで、店頭でも既に何回かお問合せを頂いております。
ちょっと目立ちたがり屋かもしれませんが、日々の中でしっかりと良い働きをしてくれる1点かと思います。