LE KLINT
Cache Pendant light
デンマーク王室御用達の照明ブランド "レ・クリント LE KLINT"。
同社の照明は、プラスティックシートによる洗練された素材感と、それをハンドメイドで仕立てる事で生まれる充実した佇まいが特徴。
その唯一無二の存在感から世界的に人気を博し、北欧を代表するデザイン照明として知られています。
本日は、そんな同社ならではの伝統を遊び心に効かせた一点「キャシェ Cache ペンダントライト」のご紹介です。
伝統をアクセントに添える、唯一無二の一点。
フランス語で「かくれんぼ」を意味する キャシェ。
北欧モダンを感じさせるすっきりとした釣鐘型のアルミ製シェード、その内面にはプラスティックシート製のプリーツが施されており、スタイリッシュな中にも何処か伝統味ある表情を醸し出します。
デザインを手掛けたのは、フランス人デザイナーの"オレリエン・バルブリ Aurélien Barbry"。
レクリント社のお家芸として知られていたプラスティックシートを"内包"させるという斬新なスタイル。
これまでのレクリントとは異なるアプローチでデザインが試みられています。
"プリーツ"というトラディショナルな姿に変換されている点もオレリエン・バルブリの絶妙なセンスを感じさせるポイント。
プラスティックシートがレクリントの伝統的なスタイルである事をより強く感じさせてくれるようです。
"キャシェ"はレクリント社のランプコレクションの中でも新しいクラシックデザインを備えた、粋な存在と言えるでしょう。
サイズはSサイズとなっており、シェードの直径は約20cm。
コンパクトな空間の中に広がるプリーツはその一つ一つが職人のハンドメイドによって仕立てられ、灯す事で上質な光の陰影を生み出し、より一層に存在感を増します。
「キャシェ Cache ペンダントライト」。
玄関やカウンター席等の小空間には勿論、店舗用インテリアのアクセントにも最適な逸品です。
是非この機会に、空間を彩るアイテムとしてお迎えしては如何でしょうか。