Louis Poulsen
PH80 Floor lamp
「下を向いていたら、虹を見つけることはできないよ」-チャールズ・チャップリン-
皆様はストレスが溜まったり、悲しい事があった時はどんな事を解消していますか。爆買い、爆食、逆に何も食べれなくなる人もいるかもしれません。
ですがこのような行為で解消できるのは一時的なもの。本当に回復出来るのは運動やリラックス出来る空間で身体を休める事だと言われています。なかなか難しいですよね。
そんなリラックス出来るお部屋作りの一歩として気軽に揃えやすいのはライトだと思います。比較的スペースも取らず明かりはお部屋の印象を大きく変えるもの。
今回はそんなお部屋を優しく包み込んでくれるフロアランプのご紹介です。
乳白色が送る愛色の光

北欧を代表する照明器具メーカー”Louis Poulsen ルイスポールセン”の定番である『PHシリーズ』。デザインを手掛けたのは、近代照明の父と呼ばれ生涯において200種類以上の照明をデザインしたポール・へニングセン。

今回はそんなルイスポールセン Louis PoulsenのPHシリーズから、1974年、ポール・ヘニングセン生誕80周年を記念して発売されたPH80のご紹介です。

フロアランプでは珍しい乳白色アクリル製のシェードを採用しており、光を反射しつつふんわりとした優しい光として周りを包みます。程よく輝度が抑えられるので、夜中や枕元に置いて点灯していても光のせいで目が冴える事も無くなるかも。

PH5などに見られるトップシェードの鮮やかな赤色は、乳白シェードのふんわりとした印象を引締めモノクロの中のアクセントカラーに。
ロボットみたいで可愛いですよね。

支柱は細身のシルバークロームで出来ており、シェードを際立たせつつすっきりとした印象に。シルバーカラーなことでシェードとベースの色合いの変化を滑らかにしています。
遠くからみればまるでシェードが浮いているような。

ライトの点滅は足元のフットスイッチで行えるので、ややずぼらな私でも足でチョンと点灯出来るのは助かります。

巨匠の生誕を祝い生まれたこちらPHシリーズでは少ないフロアランプタイプ。
スペースエイジやモダンスタイルなどには相性よく、乳白色から生まれる心地良い光はお部屋を無償の愛のように優しく包み込んでくれる一灯です。











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